代理店 菊池冨美子
Summer Vegetable
投稿日:2012-07-25 15:00
Summer Vegetable を折る
「origami」と云う言葉が通じるほど日本の折り紙が世界に広まっていると云う。今月の折り紙は長野恵美子先生創作による「Summer Vegetable」。
夏野菜ではないのが面白い。折れないものは無いと良くお聞きするが、茄子が題材になろうとは考えてもみなかった。いくつか野菜を折ってあるのを本で見たことがあるが、このようにリアルに表現されているのは初めて。「素敵!」教室の一同感激の声。
私は皆さんより一足先に勉強してホテルや会社等のフロントに飾っていただいている。その月にちなんだ題材で色紙にするが、来月は何か?折る方も楽しみだ。復習しながら皆さんと一緒に作品つくり。
先日、メンバーの一人が福島にボランティアで行く際、先月に習ったパンダとパクパクカエルを沢山折って持って行き、お子さん達だけでなく大人にも大好評だったと云う。 ご自分が教えたことがボケ防止だけでなく、このようなことにも活用されていることに先生うるうる。
トウモロコシの出荷 最盛期
投稿日:2012-07-25 15:00
今年の トウモロコシは絶品
家庭菜園の記事がご無沙汰してしまいましたが畑作業をサボっていた訳ではない。むしろその逆。1月ほど前に、季節外れに襲来した台風によってなぎ倒されたトウモロコシ約500本の収穫時期と草取り作業が重なりてんてこ舞い。
例年だと種まきを1か月ずつ離して蒔くのだが、遠距離のお客様にお送りするにもなかなか本数がまとまらないため今年は500本ほどを2か所に蒔いたのが一斉に出荷の時期を迎え裏目に出た。
実の入り、甘味、幸い虫くいも少なく我ながら絶品と自画自賛している次第。スーパーで買ってくるものとは比較にならない。
これはお隣のおばあちゃまに
特に甘味は格別で、これは今までと違った土つくりの成果であろう。教えてくれた方にもお届けしたが、「年々甘味が増してくる」とのことで来年が楽しみ。
この1週間は4時に起床、10時までに荷造りを済ませ夕方にはお客様に届くよう運送業者に依頼。そのあとはファミリーカーで近くのお客様に配達へ。皆様楽しみにしてくれている。あと1週間もすると次の500本の収穫が始まる。
あ〜ぁ。それにしても疲れた。メイトの申請用紙も送ったことだし、今日は涼しい部屋でゆっくりブログの更新をしましょう。来年は数回に時期をずらして種を蒔こう。若くないのだから。
明日はわが身?
投稿日:2012-07-20 01:00
明日は我が身?
当地方ではわりあい有名な菓子店で購入した際に、創立00周年記念行事で箱根の日帰りバス旅行のイベントがあるという。しかしめったに買うわけではないので遠慮したが、「当たるかもしれないので住所と名前を書いてください。投票しておきます。」という。
それから数か月。すっかり忘れていたところに当選の連絡。
6月はハワイでロイヤルカーを、7月は箱根のバス旅行が当たり、今年はついているかな?。
今の時期、箱根登山電車の両側に咲く紫陽花(あじさい)が綺麗と姉と二人で参加した。梅雨明け10日はお天気が続くというが、真っ青な空が暑さを予感させる。
早朝、駅の改札口で待ち合わせて数駅先の集合場所へ行く。「あら、お寿司がない。」支払いだけして朝食用に買ったお寿司を忘れたという。売店に戻り無事手元に。数駅先で下車、集合場所でバスに乗車。間もなくバスは次の集合場所へ。この集合場所では多少時間の余裕があり姉がお手洗いに行ったが、なかなか戻ってこない。乗るべきバスを間違えたという。2度あることは3度ある。3度目は何かな?珍道中の始まりの予感。
私たち姉妹は似て見えるらしく双子?姉妹?などと云われっぱなし。姉は不真面目なリーダーメイト80歳。私は真面目な代理店71歳。双子とはいささか迷惑な話。
大涌谷では私よりもず〜っと前を歩き、なかなかの健脚。今でも機織りを東京まで習いに行きボケる様子は微塵も見られないのだが、朝のことがあるので何かと気を付けている様子。
「箱根登山電車に乗ったらこれを必ずお持ちください」とバスの中でうちわをいただいた。なんでうちわ?と思ったが、乗車してわかった。今どき珍しく冷房がなく窓を開けて走るので、うちわが必需品。向かい側に座ったお嬢様たちもうちわを片手に会話が弾む。
窓からの紫陽花は盛りをやや過ぎたがまだ綺麗。湯本で流線型のロマンスカーが隣りに停まりあまりの違い様に唖然。
湯本のホテルで遅い昼食。時間を外したのが良かったのかゆっくりバイキング。少々空腹気味であったせいかお蕎麦が美味。姉はと云うと私より大食。難病を患った者とはとても思えなく元気。よく動きよく食べる。これが姉の元気の秘訣?なのであろう。
さあ、3度目のボケはと云うと、大涌谷で買った熱い温泉卵と湯本で買ったかまぼこが一緒ではまずいと別々のエコバックに入れ当然離して置いたまでは正解。旅も終盤となり忘れ物が無いよう注意してバスを降りたはずが後ろのお客様から「忘れ物ですよ」との声。3度目はお土産げの1つを忘れたのだ。
明日のわが身を見るような一日。あ〜ぁ、歳はとりたくないものだ。
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