私設応援団の活動報告

　暑さ寒さも彼岸までのことわざどおり長かった夏がやっと秋に向かい始めたようだ。お寺でのお手入れ会はお彼岸法要のためお休み。

　前にも紹介したが、毎週１回のシニアクラブは休むことは先ずないのでその活動の一部をご紹介いたしましょう。

　お食事しながらのミーティング終了後は私設応援団となる。何！私設応援団だと？　そう〜なんです。私にとってなくてはならない存在なのです。業務内容はと云うとサンプル作りと茨城流の泡たてネット作りが主なもの。

今日はお食事しながらのミーティングとサンプル作りをご紹介しましょう。

先ず、お食事のメニューを。

主菜：魚介類フライのポテトサラダ添え

副菜：　

　　煮　物　里芋といかの煮つけ　茹でピーナッツ　茹で栗

　　酢の物　キュウリと生ハムの酢の物　　酢バス　

　  香の物　茄子の塩漬　

　　季節のご飯　栗ごはん

　　デザート　桜桃　生プルーン　巨峰

　　飲み物　ビール　ロゼワイン　　　　と云った具合の何でもありだ　

簡単レシピには今朝、筑波（茨城のブランド米）の新米をいただいたので栗ご飯にしました。

　材　　料：　米　３合　あればもち米１／2　合せて３合

　　　.（４人分）　　酒　大さじ２~３杯、　塩　少々

　　　　　　　 栗　１５粒くらい（適宜）

　作り方：�@鬼皮をむく。

             （栗はお湯に３０分以上つけておくと剥きやすくなる）

　　　　　　�A包丁でしぶ皮をむき、洗っておく

　　　　　　�Bお米は研いでから３０分以上置く。

            （お酒を加えて通常どおりの水加減）

　　　　　　�C栗、一つまみの塩を加えて炊飯　　出来上がり

　茹でピーナッツ、新バス、栗、桜桃、生プラム と初物のオンパレード　とても美味。全員食べ過ぎたと大満足。長生きしそう〜

テーブルを片付けて次の作業　サンプル作りへと。

　毎月のお知らせに１個のサンプルを添えて再訪問するが、サンプルにはその時期の折り紙を折って袋詰めをお願いしている。７月は金魚、８月はセミ、９月はいちょうの葉と云った具合。このようなことを初めて間もなく２年になる。お客様も今月は？と楽しみにしてくれる。さあ１０月は何を？　それは１０月になってのお楽しみ。

ビューティスクール大盛況 

　９月１７日（月）　敬老の日の振替休日だ。休日の開催とあってお若い方の参加も多く、２０数名はいたであろうか。私のグループからは使用歴４年が１名、１年チョットが２名の方にご参加いただいた。

　今日のBSはフェイスクリーニング。　講師役の斉藤ADからクリームの瓶が空になってもよいから綺麗になってお帰りいただきたいとのことで出席者一同たっぷり使わせていただいた感じ。

　５分後クリームを洗い流してきたが、使用歴４年のLM様は周りの方々からお褒めをいただくことしきり。鏡を覗いてご自分でもビックリ。間もなく８０歳になるが、使用歴４年ともなるとなかなかの美肌の持ち主となる。素肌美は一日にして成らず。日頃のお手入れが肝心だ。今年こそは素肌美コンテストに応募していただこう。

　ロイヤルのクリームが素晴らしいことは年齢・肌質に関係なく使えば使うほど綺麗になれることだ。私はお客様に“使用歴×使用量＝素肌美”と云う。綺麗になる速度の違いはあるが年齢に関係なくどなたでも美しい素肌に成れることだ。私も使用歴９年、１５年ぶりに会った昔の職場の友から「今の方がずっと綺麗」と。

　自宅にて純金クリームによる無料のお手入れを随時行っています。ニキビでお悩みの方、シミ・しわでお困りの方　一緒に綺麗になりませんか。

「百姓は馬鹿では出来ない」

　今夏は高温・水不足で野菜にとってはなかなか厳しい夏だ。８月下旬は当町内の夏祭りだ（９町ありかなり盛大）。「秋・冬野菜はお祭りに合わせて種を蒔くと良い」と先輩農家の教えにより例年、大根・白菜・キャベツ・春菊などの種まきを行いほぼ的中していた。

　しかし、今年は気象条件が違いすぎる。時期を少々ずらし月例会議から帰ってから白菜１５０株、キャベツは１００株分のタネをポットにまいた。朝晩水をかけ大切にしたつもりだが、ものになりそうな苗は白菜の５０本くらいだ。キャベツに至っては全く芽が出てこない。何ということだ。

　大根は９月に入ってから降雨を利用して蒔いた。白菜・キャベツは蒔き直しをして、どうやら大根と白菜は芽を出してくれたが、キャベツは芽が出ない。またもや、失敗かも。

　今日はBSに行く前に、ホウレンソウ・かき菜・からし菜・春菊のタネを蒔いてからお客様迎えに。

夕刻、畑に行ったら鳩２羽。土を掛けてあるのにどうしてタネを蒔いたところが分かるのだろう。

　以前、先輩農家が云ったことがある。「毎年、気象条件が違う。農家は馬鹿では出来ない。」と。すると私は、気象条件も読めず、鳩にまで馬鹿にされている大馬鹿者かと。