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代理店 菊池冨美子

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茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

チョット折り方を変えただけで

投稿日:2017-10-24 14:00

チョット折り方を変えただけで

 

 9月は菊の花を勉強したが、作品には出来ていなかった。

 そこで、台風の襲来が良い骨休めと日・月曜日の両日は再訪問を予定せずにゆっくり折り紙でもしてボケ防止の一助にしようと考えた。

 教えていただいたのはこの折り方で4つのパーツを集めて花芯が盛り上がった菊の花を折ったのだが、パーツを3つにしてガーベラ風にしてみた。葉は実物の葉を採りそれをかたどって作ってみた。この花芯になる部分の折り方が落ちこぼれ組にはチョット難しいかな〜。

 こちらは板締めの和紙を使い、花芯に濃い色が来るよう裁断した。3枚のパーツを集め、花芯になる部分の折り方を少し変えただけで綺麗な菊の花が出来たような気がする。(自己満足かしら)

 見た目はさほど変わらないが難易度はかなり下がるので、この折り方なら落ちこぼれ組や柏のお寺で勉強を始めた皆さんにも折れそうだ。

 

 

 

六瓢箪を折る

投稿日:2017-10-24 14:00

六瓢箪を折る

 

 10月の折り紙教室は六瓢箪(ムビョウタン)を折った。

 豊臣秀吉公は合戦の旗印として千成瓢箪を掲げ、戦いに勝つたびに腰に付けた瓢箪を加えていったとのこと。瓢箪は古来より縁起の良い物として伝わっていますね。

 特に六つ揃った六瓢箪(ムビョウタン)は無病息災のお守り。それぞれの瓢箪の色も金は心身共に健康を、緑は肝臓、赤は心臓、黄色は脾臓、白は肺臓、紫は腎臓を表しているとのことだ。そして、蔓が延びて果実が鈴なりになる様から、開運招福・子孫繁栄の象徴ともされているとのこと。

 折り方は簡単。瓢箪1つ、葉1つ覚えれば良いし、あとは配置を考えれば出来る 

 豊臣秀吉の旗印が瓢箪くらいしか知らなかったし、恥ずかしながら六瓢箪の言葉すら知らなかった。

 お蔭様でインナーEXを服用して健康は守られている。年齢を考えたら健康だけで十分なのですが、今度は運が開けたらなお嬉しいですね。チョット欲張りかしら(笑い)。

 

 

 

 

 

まるでレース状態に

投稿日:2017-10-23 11:00

まるでレース状態に

 

 野暮用で暫くブログをお休みしていましたらインターネットに接続できなくなり、一昨日パソコンショップに行ってきました。しかし、どうも調子が悪く台風が来ないうち昨日再度パソコンショップへ。特にパソコンの不具合ではなさそうなので、ルーターの電源を入れ直しすることを教えていただき問題解決。コンピュータ音痴に我ながら呆れる。

 前置きはこれくらいにして、

 今年の秋雨はあまりにも長い感じ。そろそろ、空豆の種蒔き準備をしたいのだがこんな天気ではとても耕せないしネギの土寄せも出来ない。そんな中でも野菜につく虫の活動には驚かされる。農薬を使い虫も食べない野菜を食べたくないとそれが動機で家庭菜園を始めたのだが、野暮用と連日の雨に阻まれ虫取りも出来ず、白菜やキャベツはご覧のありさま。甘味のあるオレンジ白菜は特にひどい。まるでレース状態。

 これで食べる部分があるかしら?。ホウレンソウにまで虫がつくなんで初めて。早く天気な〜れ。

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