何が彼女の心に響くかな・・・。

　光の春を感じるころとなったが、吹く風は肌を刺すこの日、茨城のSADお二人による素肌美養成スクールが開講。この組み合わせは初めてかな？　この日の受講者は３５名位かな。さすがに多い。千葉県からも参加している。私は、昔の職場の友人をお誘いして参加した。この彼女、私がLM当時からのお客様だ。LM歴は９年をすぎた。勤務していた時は会合には誘っても参加しなかったが、定年退職してやっとのことで今回の受講に至った。

　午前の部を蓮見SADが担当

　“長靴からハイヒールへ”でお馴染みのSADだ。専業農家の母ちゃんから見事に転身された方のお話だが、LM様にはどのように感じられたことであろうか。感情を表に出さない彼女だ。

　午後の部には室町SADが担当

　“白衣の天使からロイヤルの天使へ”のキャッチフレーズでお馴染みだ。室町SADが看護学生の頃に、このLM様はその学校の事務を担当したので覚えているとのこと。今や、若手SADとして立派に活躍している姿がどのように映ったことであろうか。　

　この彼女、商品を半値では買いたいが、友人・知人には伝えられないという。考えてみると私も「ロイヤル化粧品の菊池です。」と云えるようになったのは第二の人生が終わり、第三のロイヤル人生になってからやっとだ。それまでは気楽にサンプルを渡すことなど論外だった。

　彼女の気持ちも良くわかる。まだまだ長い人生。ロイヤルで楽しい人生を手に入れてほしいと思っているのだが・・・。また、次の会合にお誘いしてみよう。何が彼女の心に響くかな・・・。

　ほとんどの受講者は代理店を目指したいという。ADたちのご努力により代理店の良さが理解されてきている感じだ。

これでも１品？　否　逸品です

　久々にご紹介いたしましょう。第一会場はお寺の離れの一室をお借りしてのお手入れ会と折り紙教室。

次の第二会場が「女子会と云う名のシニアクラブ」だ。今回は特に作業を準備していないので会食後は、「インナーの会」となった。

　一番年長さんが暮れの２８日、お台所でつまずき右手首骨折。高齢者にありがちのこと。他人ごとではない。ギプスもとれ現在リハビリ中。お箸が使えるようになったので楽になったとのこと。

　定期的に参加するのは代理店を交えて４名。時折５人になったり６人になったり。この会食はできるだけお金をかけずに我が菜園で採れた野菜を使うことをモットーとしている。メニューは何でもありだが、年相応に和食が中心。

有名シェフの作ったお料理は勿論美味だが、この田舎料理もなかなか好評だ。

　今回のメインディッシュは、水餃子　　　

　副菜は、・メンマの煮もの　　　　　　　　　　 　・大根とイカの煮もの

　　　　　　 ・ホウレンソウの胡麻和え　　　　　 ・茹里芋の甘味噌添え

　　　　　　 ・玉こんにゃくの土佐煮　　　　　　　・叩きごぼう

　　　　　　 ・酢バス　　　　　　　　　　　　　　　　 ・タコときゅうりの酢の物

　　　　　　 ・もやしの胡麻ドレッシング添え 　 ・お新香　　　

と云った具合。田舎料理の典型。お醤油とお砂糖で煮っ転がしたという方が正しいかも。

　ここに記載するのも恥ずかしいが、超簡単・超安価だがご好評だった1品？をご紹介しましょう。

料理名？は何というのかわからないが、取り合えす今回は”もやしの胡麻ドレッシング添え”とした。

何となく品位をあげた感じだが写真はイマイチ。左端の赤い器がそれだが美味しさが伝わらないのが残念。

　もやしをサッと茹でる。彩りに人参の千切りをいれて一緒に茹でるとキレイ。

カイワレをトッピング。食べるときに胡麻ドレッシィングを掛けるだけ。たったこれだけだがこれがなかなかなもの。お試しください。

　インナーEXについては後日記載することにして、今日はここまで。