ハリウッドスターの写真が満載されている「 ＬＩＦＥ ＧＯＥS  TO THE  MOVIES」

 久しぶりに劇場で洋画を見てきました。

ご承知の方も多いでしょうが、有名な雑誌「ライフ」を題材にした物語。

ストリーの内容はライフの表紙に使うネガを紛失し、それを探し求めて

過酷な体験をする写真担当者のお話。

主人公が気弱で「おい！頑張れ」と背中を押したくなる物語だ。

それにしても、ライフの表紙ってすごい。著名なスターの表情を巧みに

とらえ、カメラマンの腕前には舌をまいてしまう。

この「ライフ」に魅了されている私は上映中と聞いて思わず、劇場まで足を

運ぶことに。

振り返ると今から、数十年も前に、並ばないと手に入らないという（写真参照）

”映画史”をやっとの思いで買い求め、時々、ページをめくって楽しんでいます。

今でも私の「お宝」は健在なのです。

　需要が急速に伸びている豆苗

　ある日、我が家でナベ料理にと豆苗を仕入れてきたところ、シャキシャキと

予想外のおいしさにビックリ。

　すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、初めて出会う味に

魅せられて、さっそくネットで調べたら、食べる部分を切り取った後に

残る根を水に浸しておくと、１０日から２週間前後に茎が２０センチくらいに

成長するというではありませんか。

　つまり再収穫できちゃうのが楽しみなんです。

　ごらんのとおり、水に浸けておくだけで徐々に芽が出て「フフフ」。

　でも、お味のほうは残念ですが最初よりはおちたでしょうか。

　根付きのこの豆苗は、水耕栽培されたエンドウの若菜。農薬を一切使わずに

栽培されており、天候に左右されず、安定的な栽培が可能だといいます。

しかも、他の葉物野菜価格が高騰しても値段が変わらないのが特徴。

　ただし、豆自体が持つ養分を使い果たすため、いくら「マメ」に育てても

再々収穫は難しいといわれております。

  体長1５センチくらいで太いくちばしと丸っこい体型が特徴の　「シメ」

　なんということでしょう。

　可愛い「シメ」という野鳥がお目見え。

　今日の正午過ぎだったでしょうか、我が家のベランダの窓に衝突し、

野良猫にもう少しでエサにされるところでした。

　野良猫を追い払ったあと、身動きできないシメを小さな箱に入れて回復

を待つことにしました。

　アクシデントが続いたので、のどが渇いていないかと、ストローで水を

飲まそうとしたところ、暴れだして、玄関から部屋の中に逃げ込んで

しまい、あわてた私と妻が「とり（鳥）乱した」とはこのこと・・・。

　数分後、机の下に身を潜めているのを発見、袋に入れ外に放した

ところ、勢いよく飛んで行き「　ほっ！」。

　わずか、一時間あまりの出来事でしたが、命拾いしたこの野鳥は

「シメシメ」と思ったかどうかはご想像に任せます。