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代理店 菊池冨美子

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茨城県土浦市
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ハワイ月例会議(第1弾)

投稿日:2013-06-07 13:00

※ 今回もパソコンを担いでハワイに行ったが、どうしてもログインページに入れず、7日にアップしました。パソコン音痴にほとほと困っています。

 

ハワイ月例会議(第1弾)

 

 

 6月1日 ハワイ月例会議に出席するが、何の用意もできていない。家を出るまでに如何に時間を有効的に使うか、まず、考えよう。

 大きく分けて、先ず、犬の散歩→落花生の定植→水戸の美容室→クリーニングの引き取り→成田へと云った具合。よーし、早起きして頑張るぞ。

 4時起床。こんな時に限ってさくらがロングコースへ私を引っ張る。散歩コースの選択権はいつもさくらに任せている。仕方ない、明日から当分の間散歩はお預けなのだから。散歩終了。インナーEXも寄る年波には勝てないのか最近はまた散歩がゆっくりになった。

さくらの食事は肉とおからを煮たもの+インナーEX、関節保護剤、鎮痛剤各1錠。完食。

 次は落花生の番。50株ほどを定植。これで茹ピーナツッツが食べられる!ビールが美味しいぞ! シャワーを浴びて朝食。

 荷造りを開始したが、水戸に行く時間だ。お互いの予定が合わずこんな日になってしまった。水戸まで高速を利用しても45分。結構な道のりだ。お結びを食べながら帰宅。 

 荷造り再開。大忙しだ。パーティに着る着物よ〜し 普段着良し。パソコン・携帯電話・カメラよ〜し。行く先だって準備するなんて馬鹿だなぁ。会議に着る洋服は石原AD宅に行く途中、クリーニング店で受け取り準備完了となる。AD宅まで車で約30分。3時30分に行く約束。早めに自宅を出た。ADの運転で成田へ約1時間。これでやっとホッ。

 成田にグループ7名が集合。年に1回の海外旅行だ。色々な手続きに手間取り長いような短いような離陸するまで成田での約半日。 ハワイまでは約7〜8時間。エコノミークラスでは私の短い脚でも置き場がない感じで寝らない。ビジネスクラスに乗りたいものだ。

 6月1日20:00に成田を出て6月1日8:00ホノルル空港到着。分かっているけど時差って変な感じだ。快晴 気温26°空港からホテルまではバスで移動だが、ダイアモンドヘッドの周辺を廻り山の成り立ちやワイキキの海は青くて綺麗だが、プランクトンが少なく海産物が取れないとのことだ。道路沿いは多くの木々が花を咲かせ、この数年よりも綺麗に感じた。

 ホテルの近くのデューティーフリーで約1時間。特に買うもののないが世界のブランド品が並ぶ店内をウインドーショッピング。ミールクーポンをいただき日本食をいただく。なかなか美味。チェックまでの数時間は石原ADが初めてハワイに来たときお世話になったアラモアナホテルの「サダコ」さんのお店に。キルトとハワイアンジュエリーを中心にした品ぞろえ。私も毎年キルトを買って帰るが、今回は5月に頑張ってくれた方にシートベルトカバーを、車を乗らない方にはペットボトルカバーをお土産に購入。

 夜は「マキティ」へ。ホテルからそれほどの距離ではないが、マイクロバスで移動。和・洋・中・韓・果物・ケーキ 何でもありのバイキングのお店だ。あ〜ぁ お腹いっぱい。

食事終了後は「タンタラス丘」に夜景を見に行く。世界3代夜景のうちの函館・香港へはロイヤルで連れて行っていただいたが、ここもなかなかの絶景なのでパチッ。(写真は良くとれず残念)

 

 長い長い1日の終わりだ。

女子会という名のシニアクラブ

投稿日:2013-05-29 13:00

快気祝い いや 開眼供養?

 

 前回は5月初旬に開催したが、以後都合によりしばらく間があき久々の開催となった。女子会のテーブルはとても賑やかで1週間の栄養不足を補っている感じだと、皆さん開催を楽しみにしている。5月初旬には主菜を鰹のお刺身、副菜は、筍と山菜を中心に春の味を満喫した。

 そのあとすぐに、一番年長さん(87歳)が白内障の手術。当初は1.9まで視力が出たが、現在は1.6で落ち着いという。私の産毛まで見えると大笑い。快気祝い(いや、開眼供養かも)を兼ねて、ちょっと豪華に。

 主菜はシカ肉のソテー、副菜にはソラマメの塩茹、里芋の山椒味噌、蕗の煮もの2種、山芋と青海苔の酢の物とお新香と云った具合。シカ肉と蕗はご到来物だが、ソラマメと里芋そして付け合せのレタスは我が菜園の産。

 シカ肉はあまり口にすることはない肉だ。友人のご主人、趣味が鉄砲打ちで冬季には東北〜北海道へ。以前にもいただいたことがあり、その時はすき焼きにしたが硬くあまり美味しかった記憶はない。

 今回は塩麹に半日ほど漬け、フライパンで焼き、食べやすい大きさに。後ろ足で一番おいしい部位とのこと。味は淡泊・肉質はやや硬めだが臭みは全くない。調理法は教えていただいたようにやったつもりだ。お蔭ですき焼きでいただいた時よりも美味しくいただいた。

 (写真撮影したはずだが見つからない。せっかくのお料理だったのだが残念)

5月の教室 本科編

投稿日:2013-05-25 05:00

 やっぱり本科は本科かな?

 

 当地方では既にボタンの花は終わり、我が家の庭にも芍薬が咲き競っている。ボタンは木のものだが芍薬は草のもの。花が終わると草は枯れるが根が残り翌年はまた芽を出すといった具合。花はボタンも芍薬も似ているので今回はその芍薬ということにしておこう。

 先ず、安い紙で練習し仕上げは和紙を。和紙は折り易く、何よりも作品の雰囲気が違ってくる。赤15×15p、白12×12pを各1枚と葉。1枚の紙でたくさんの花弁を表現すことが出来るなんてそれだけに難しい。縦・横・斜めに折り線を付けて八角に畳み、角を折りこむ。花弁の感じが出たかなぁ。

 途中でティタイム。あらかじめ一人ずつトレイにお茶の準備をしておくのだが、皆さん熱心なので、その間どうしても私は遅れがち。予科(余暇)に比べて本科の方々は熱心さが違うかな。帰ってロイヤル仲間に教えている方もいるくらいだ。

  そして、やはり本科は本科だ。今回は芍薬の色紙のほかに三角の箱、バラの花と云った具合に2〜3種類のものを教えていただく。

 三角の箱とバラの花をご紹介しましょう。バラの花は茎と葉をつけて完成となるが、花は結構難しく一度ではなかなか覚えられないと。三角の箱でサンプル3個をプレゼントするのも素敵かな。ちなにみバラは裏が緑色の折り紙を、三角の箱は画用紙くらい厚みのあるタント紙を使用した。

 

 

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