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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

我が家のホームパーティ

投稿日:2013-06-20 01:00

我が家のホームパーティ

 

 今月は遊び歩いて遅くなったが、たまには我が家で行うホームパーティについて記載しよう。この集まりも超シニアの集まりだ。土浦の主な2つのグループがおいでくださる。年齢が高いのでビューティスクールなど会合に参加するのは何となく気恥ずかしく億劫だと我が家に見えてくださる。

 ホームパーティなどと連絡しては誰も来てくださらない。10:30からお手入れ会と称して連絡するが11:00過ぎにようやく揃う。だが、おいでいただくだけで嬉しい。

 先においでいただいたグループから洗顔し、フェイスクリーニングを始めるといった具合。我が家の洗面台が1か所であるからこれで丁度良い。使い始めて約2年たってもスペシャルケアが分かっていないLM様もいる。自宅でも行うよう教えているつもりだが。

 全員揃ったところで、簡単に月例会議に参加できたことのお礼やキャンペーンを報告。早い方はお化粧をしながら一応耳を傾けてくれる。

 これからがお楽しみタイムだ。本日のメニューは

  タコ飯 先日、熱海で買ってきたタコの干物で作った。

  メバルの煮つけ 揚げナスの辛子酢味噌添え(私が命名) 

  青海苔の酢の物   大根おろしと油揚げの酢の物 

  きゅうりのお新香  デザートは牛乳ゼリー 

   簡単に出来るものばかり。そこはそれ「隣の麦飯」と云ったところであろう、ベテラン主婦の皆さんが喜んでめし上がってくださる。残ればお持ち帰り頂くので作り甲斐があるのだが、レパートリーが少ないのが辛いところだ。一人で作りお出しするのも私。写真など撮っている余裕などはないが、皆さんと食べる食事は美味しい。

 次回は7月、まだ日にちは決めていないが、 メニューを考えるのもまた楽しである。

余暇(予科)編

投稿日:2013-06-13 18:00

 

折り紙教室予科(余暇)編

 

 13日 余暇クラスの折り紙教室だ。あまり人様のことは云えないがなかなかの方向音痴でまともに来られたことがない生徒が一人いる。大きな車に乗っているのだがカーナビのセットが今一という。約30分ほどの道のりだが我が家にたどり着くまでに5、6回は電話をかけてくる。着くころには疲労困憊と云った感じだ。だがこの彼女、とても明るく気持ちの良いのでお休みしないようみんなが声をかけてくれる。

 今日はこの時期にふさわしく「紫陽花(あじさい)のくすだま」を折ることに。

 

 小さい方は7cm、大きい方は12cm角の折り紙を使用

最初は12cm角の折り紙で練習。折り方は花の部分6つと土台になる部分6つの2種類を折って組み立ててゆく。折る方は良いが組み立てが出来ないと泣き言。折るときにピリッしていないからだ。ピリッと折れていないと組み立てに苦労するばかりでなく仕上がりもそれなりと云うことになる。組み立て途中でタイムオーバー。お孫さんのお迎えの時間だ。宿題はパーツを途中まで組み立ててくること。

ビューティスクールin熱海

投稿日:2013-06-13 08:00

ビューティスクールin熱海

 

 ハワイから戻りはや5日が過ぎた11日、 お客様三人と熱海の保養所へ。三人は東京駅で 待ち合わせ、もう一人は横浜から。何れの方も高齢で、72歳の私が一番若い。しかも、四人のうち二人が障害者手帳をお持ちと云う何とも異様な組み合わせだ。JR の運賃は二人で一人前。つまり、付き添いと云うことで私は半額。70歳を過ぎると何かしらの病気を持っている人が多いが、ご多分に漏れず私も脳梗塞で治療中だが、まだまだ元気印を掲げている。
  あいにく台風の襲来。未だ静岡から遥か彼方にあるが天候は曇り時々雨。ところにより強い雨の予報。チョットツイテナイナ。
 熱海の駅前で先ず腹ごしらえからだ。お土産屋でお勧めのお店を尋ねそのお店へ。ご存知の方も多いらしく一階は満席。二階のお座敷へ。レディと云うには程遠い高齢者の連中だがレディスランチを注文。前菜がきたところで先ず乾杯。朝食が早かったせいかやけにビールがしみる。美味しいと云うよりも「ウマイ」といった方がピッタリ。一同完食。

タクシーでMOA美術館へ。見学が終ったら連絡するのでニュー美松に送ってほしいと約束。ここでも障害者手帳が活躍。
 この美術館、外観はそれほどではないが入って驚きの連続。先ず長〜い長いエスカレータが4段。それにドーム型の壁面とその照明。4回も長いエスカレータを乗継いだ先にホールが。このホールの天井の作りとその照明がまたスゴイの一語。照明の色が刻一刻と変わっていく。美術館に来て建物にばかり驚いては居られない。

展示室に入ってすぐに目を引いたのは、秀吉の茶室だ。茶道具一式が純金であることは勿論、あたり一面純金箔。さすが天下人のなせる業だ。了解を得て写真を撮らせて頂いた。 

この美術館には国宝・重要文化財がズラリ。お宮の松より美術館がお奨め。

 前置きが長くなってしまった。お待たせしました。やっと保養所に到着。温かく迎え入れてくれる。軽井沢も熱海もファミリーが家に帰った感じ。会長がおっしゃるお客様ではなくファミリーという考え方が浸透している。一同足を伸ばして夕食までしばしの休憩。

 旅で一番の楽しみは食事だ。アワビを特別注文したが、女性には付けなくても十二分のお料理。何品ついたか数えていただきたい程のお皿の数。お刺身大好きな連中、マグロが美味しい。牛肉の鍋・焼物・煮物も美味。お品書きがなかったので美味しかったが書ききれない

 

  休憩して梅園に蛍鑑賞へ。田舎育ちの私だが蛍を見たことがない。雨もやみ蛍が飛ぶには良い条件だと懐中電灯をお借りして出かけた。

下り坂に往はよいよいだが帰りは辛い。帰りはタクシーじゃなくちゃね。入園料は無料。あっ 飛んでいる。それほど多い数ではないが、あちこちにポッ。小さな光が曲線を描いて上下しながらポッ。歌に歌われているがどれほど集めたら書物が読めたのであろうかなどと馬鹿なことを考えたが、雪明りのほうが現実的かな。タクシーが待機していた。ラッキー。わずか300mで申し訳ないがお願いして保養所へ。

 さあ、お風呂に急ごう。これからが素肌美会だ。まずお風呂で泡たての講習。皆さん結構上手だ。茨城ではパンツ履く前にクリームを!と云われているが、クリームは部屋で通常の3倍。BSに参加したことがないメイトもいるので5分待つ間に「うなはだけ」の説明。つるつるになった肌にビックリ。明朝はローションマスクの予定。時間を気にすることなくゆったりした気分でお手入れが出来るのが嬉しい。

 朝風呂に入り食堂へ。朝食もなかなかの品数。私はご飯のお変わり。マスクでよりしっとりのお肌に。

 ロイヤル饅頭をお土産に早めに帰宅。あ〜ぁ 楽しかった。全員大満足の2日間でした。

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