上部フレーム

 

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

9月の句

投稿日:2013-09-24 17:00

久々の投句に感激

 

 

 五七五に久々にご投句をいただき大変うれしくなりました。五七五であればなんでも結構です。

また、掲載してゆきますので皆様のご投句を心待ちしています。

 

9月23日 cocoa様からの次の2句をいただきました。ご紹介いたしましょう。

 菊池さんの萩の花の記事に触発されて、つたない句を。

  ・ 萩の花 稲穂より垂れ 咲き勝ちぬ 

  ・ 萩花分け 露転がせて 白き風 

 どなたか手を入れてくださ〜い。(^人^)お・ね・が・い

あ〜 無常

投稿日:2013-09-23 10:00

あ〜 無常

 

 例年8月下旬に大根・聖護院大根・白菜・キャベツ・ホウレンソウなど秋・冬野菜の種を蒔く。今年もそれにならい種まきを済ませ、アクシデントはあったもののパーティの着物を縫い、そして月例会議に参加した。

 月例会議から戻り数日したころには適当なお湿りもあり順調に発芽した。各地に大きな被害をもたらした台風も当地にはそれほどの影響もなく過ぎ安堵したのだが。

 それもつかの間。畑の見回りが疎かになったのであろうか。アッやられた!。やっぱり駄目か。生育し始めた苗が全滅状態!! あ〜 無常。

 

( 唯一残った白菜もこんな有様)

しかし、心当りはあった。今秋からは無農薬でやってみよう。そして、白菜・キャベツを直播してみよう。どうせ素人の畑なのだから。と全く農薬を使わず、直播して定植する手間をはぶこうとしたのだが。やっぱり無理か。新芽の軟らかいところを虫に食われた。私にとって家庭菜園は楽しみの一つだが彼らにとって死活問題だ。まぁ仕方ないか。チョット遅いかもしれないが種を蒔きなおそう。

 お彼岸の3連休のなか日。LMと近くの温泉で山々を望みながらゆったり。そして美味しい蕎麦を食べ、久しぶりにのんびりした時間を過ごし、早めに帰宅。

 それからが戦争だ。全滅した畑を耕すことに。夕暮れも迫り、近くの家々には明かりが灯っている。あ〜 終わった。手元がうす暗いなか数本の落花生を引き抜きこれで今晩一杯やろう。

茹落花生が甘くて美味。これもEMぼかしのお蔭にほかならない。グラス片手にパソコンを打ちながらウ〜ィ。何が幸せかは人それぞれだが、私のささやかな幸せ〜。

中秋の名月

投稿日:2013-09-20 17:00

中秋の名月

 

 中秋の名月などとモッタイぶっているわけではないが、簡単に云うと「十五夜」と云うことだ。昨晩のお月様は近来にない見事なお月様だったですね。台風が汚れた空気を運んで行った感じ。くっきり晴れわたった空には月ばかりではない。星までもがまたたいている。久しぶりに夜空を眺めた。

 むか〜し昔、各施設の若手職員の研修会でキャンプファイヤーを囲んでの自己紹介があった。皆さんなかなか上手に紹介される。いよいよ私の番。サァ〜 どうしましょう。

 時、おりしも中秋の名月。そこで口をついて出たのが“月みれば 千々(ちぢ)に物こそ恋しけれ 我が身ひとつの秋にはあらねど”百人一首(詠み人 大江千里(おおえのちさと))から引用しての自己紹介となってしまった。赤城山の麓。澄み切った夜空にあまりにも綺麗だった月に感動したものだ。半世紀近く前のことだが、つい最近のことのように思い出される。昨夜の月もあの時のように澄んだ夜空に青白い光を放っている。

 最近は昔のことばかり懐かしく思い出される。もうあまり長くないのかな〜。

 (心ばかりのお月見)

 今宵はいざよいの月(十六夜の月)。ススキの向こうにお月様を望み、しばし、感傷の世界へ・・・

下部フレーム