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代理店 菊池冨美子

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茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

EM開発者:比嘉琉球大学名誉教授の講演会を聴いて

投稿日:2013-10-01 10:00

EM講演会を聴いて

 

 EMぼかしを使って有機農法を初めて2年となる。9月29日にロイヤルの友達と30kmほど離れた常総市にEMの開発者:比嘉 照夫琉球大学名誉教授の講演会を聞きに行った。

 EMとはEffective Microorganismsの頭文字をとったもので、有用微生物群と訳すと云う。私は菜園で収穫した野菜をロイヤルカーに積んで再訪問することもたびたび。皆様口をそろえて「菊池さんの野菜は軟らかくて甘い」と。

 だが、私が畑で利用しているのはEMのほんの一部だということが分かった。、EMを活用すると生態ピラミッドの底辺にある微生物が豊かになり、あらゆる生物が活き活きと育つようになると云うのだ。興味深い話だ。

 EMの効果は

 @  抗酸化作用 → 酸化を防止する作用で金属の錆などの防止

 A  非イオン化作用 → 電気を帯びてイオン化した状態をもとに戻す力

 B  エネルギー転換力 → 有害なエネルギーを有用なエネルギーの転換する力    

 難しい話が続くが、これらの作用により

 農業、畜産、水産、水質浄化、環境衛生対策、土木・建築、省エネ、食品加工、医療・健康、放射能対策などに応用できると云うから驚きだ。

 現に3.11の震災において3年は作物が作れないといわれた塩害を無害化して今まで以上に米が収穫できたことや、高濃度の放射能汚染地区のレベルが低減化している実態。海外においてもチェルノブイリの放射能の低減化に協力した話など・・・。オリンピックまでに東電の原発による海洋汚染の低減化も夢ではないような気がした。

 それだけではない。水質浄化や環境衛生対策の話も興味深い。

 日本橋を大切に保存するため毎年7月に橋の汚れを落とす橋洗いを実施、また、日本橋川のヘドロの有害物質を浄化するため「元気玉」(EM団子)を投入。お台場付近まで浄化されアユや鮭が遡上するようになったこと。日本各地の河川でもEM団子を投入して水質浄化が行われているという。

 また、海外での活動は100数十か国に及び、水質浄化・環境対策・悪臭対策・農業などに大きな実績を上げているという。

 私が住む土浦市は霞ケ浦のそばにあり水質悪化が問題となっている。淡水真珠の養殖をおこなっている友人から数年前に、人口衛星から霞ヶ浦を撮影した90×90の大きな写真を見せていただいた。驚きのあまり声が出なかった。水色に写っているといると思ったら土浦周辺の湖は白濁している。化学物質が沈殿しているのだという。周辺市町村の中には小学生がNPOの協力を得てEM団子の投入を行っているが広い霞ケ浦だ。NPOの協力だけでは限界があり、行政の関与がなければ浄化は困難と思う。

滋賀県大津市の市民団体が高島市とタイアップして琵琶湖の浄化活動の第一歩を踏み出したらしい。 

 これほど内外で有効性が実証され、安全性が高く、低コストのEMが行政の評価を得られたなら霞ケ浦の浄化も夢ではない感じだ。

アクセス数50,000件はいつ?

投稿日:2013-09-26 02:00

アクセス数50,000件はいつ?

 

 9月26日(本日)現在アクセス数は47,183件と信じられない程の数字になりました。つたない文章ですが、これも多くの皆様にお読みいただいたお蔭と感謝いたしております。いつ50,000件に到達するか大変楽しみにしております。

 そこで、50,000件到達の日を皆様に予想していただきたいと思います。

 9月30日(月)までに、到達予想日をブログのコメント欄にペンネームでご記入ください。この件に関するコメントは非公開にさせていただきます。     

 なお、ご投稿はお一人様1回にさせていただきます。当った方が多数おいでの場合は、先にご投稿いただいた方を、当った方がいない場合には超えない日の直近の方を優先させていただきます。

 50,000件達成しました日に当たりました5名様をペンネームで発表いたしますので、コメント欄にお送り先をご連絡ください。 5名様に土浦の名産品をお送りいたしたいと思います。

  今後とも、ご覧くださいますようよろしくお願いいたします。

折り紙教室9月 予科編

投稿日:2013-09-26 01:00

折り紙教室(余暇クラス)

 

 本科が18号台風の襲来で中止となったが、余暇クラスは20号台風の影響であろうか小雨交じりの日の開催となった。

 方向音痴の友達も1回の確認電話で来られたと自身感激しながら、あと何回来たら電話しないで来られるようになるかと笑う。ナビが付いているし、それほど密集している住宅地ではないと思うのだが。また、ある友達は前進あるのみ。帰りを考え私がバックで車の方向転換。参加者は全員高齢者だ。お若い皆様には考えられないようなことであろう。 前置きはこれくらいにして本題に入ろう。

 今日は猫を折ることに。

 頭・目・体を折り、組み立てる。頭は簡単だが、目の部分は細かくチョット難しい。この場合、目がポイントだ。

 

 こんなに可愛いオスマシ猫ちゃんが誕生するのであるから頑張って折っていただこう。

 エッ 赤い眼の猫? そ〜。可愛いでしょ。目が充血している訳ではない。こんな猫がいたら可愛いと思って折っただけ。

  折り紙に興味のある方 どうぞご連絡ください。来月は23日(水)13:00〜行います。

 

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