代理店 菊池冨美子
4月の折り紙教室(上級編)
投稿日:2014-04-12 01:00
こんなのはいかが?
折り紙教室 今日は上級者のお勉強の日だ。3月は先生のご都合でおやすみとなったので今日の教材 すごく楽しみでした。
まずは手馴らしという訳ではないが名刺入れを折った。
23.5cm×67.0cmの1枚の紙から折り畳んでいく。2月のランドセルの時も1枚の紙を折り畳んで作り上げていくのに驚いたが、どちらかというと1月の二つ折り財布と似た感じだ。難易度から云ったら遥かにランドセルの方が上だ。特殊加工された厚紙なので長期使用にも耐えるので、明日からは代理店の名刺をこれに入れて持ち歩こう。
もう1つはこれ。素敵でしょ。
私も若かったらこんなの履いてみたいですね。でも、折るのは大変でした。15cm×15cmの折り紙2枚で片足を折るのですが、特にヒールの部分が難関。4枚、5枚練習してやっとできたのがこのパンプス。ヒールの部分が難しくってこんなに疲れた折り紙は初めて。でも写真に撮れてよかった。
4月月例会議in鹿児島
投稿日:2014-04-04 02:00
4月月例会議in鹿児島
2日ロイヤル化粧品創業以来初めての開催地となった鹿児島県だ。参加者は約400人。地方月例としては異例の多さだという。私は第二の人生進行中には年2回は仕事上で福岡を訪ねていたが鹿児島は初めての地だ。
鹿児島空港に降り立つと葉桜のところも多少あるが桜が満開。この日は茨城とあまり変わらない気温だ。
月例会議会場は≪城山観光ホテル≫だ。近くには西郷隆盛にまつわる史跡が点在する。行く前に歴史を勉強していけばよかった。
錦江湾?から桜島を望む
今月のMVPは先月と同じ代理店が獲得した。
正式代理店部門は高知県の谷口代理店が獲得。3%の増税も後押ししてくれたが「ベンツ大会」という金メダルを目指さなければ金メダルは取れないと思い、夢に向かって頑張ったと。
新代理店部門では代理店になって2が月の東京都の奥脇代理店が獲得。人工透析中とのことだが、劇的に体調が好転したことが周囲に広まったとのこと。もちろんファミリーカーもゲット。
ロイヤルカーを獲得した岡山の代理店のコメントも胸にしみた。20年ほど前に18針縫う怪我をして下を向いた人生を送ってきたが5年前45歳の時にロイヤルに出会い今では前を向いて歩けるようになったと。
今月の特別発表は
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ステップアップキャンペーン 今月はスゴ〜イ
LMに昇格すると サンプル150個のプレゼントだ
代理店に昇格すると サンプル300個 信じられな〜い。
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特別プレゼントキャンペーン
紫外線が強くなるこれからの時期誰もがほしいUVクリームのプレゼントだ。しかもベージュカラーなのでリキットファンデーション代わりに使えるのが嬉しい。
SPF50 PA++++
夜のパーティも賑やかだ。西郷ドンの寸劇があったが練習期間が少なかったためぎこちないところがあったが、少ない代理店の中で一生懸命さが伝わる。お料理は最高。肉も美味しいがお刺身も美味。
これが朝食?食べきれないほどのお料理
3日世界自然遺産に登録されている屋久島観光だ。鹿児島も初めてだが屋久島も初めての代理店が多かった。船で約2時間。林文子が「30日のうち35日雨が降る」と。高温多雨で森林を形成している≪ヤクスギランド≫をハイキング。
紀元杉までは難コースらしく、50分で周遊できるコースを散策。木道・石が張られて整備された遊歩道の左右には巨木が生い茂っている。処々に巨大な切り株の朽ちたのが目に入る。これは江戸時代に年貢米の代わりに屋久杉を島津藩に提供した名残だと。脚力の弱った私にはアップ・ダウンがキツイ。このコースの中にも仏陀杉という紀元杉に次ぐ杉が標高1000mの地にそびえる。樹齢1800年とか。紀元杉の3000年には遠く及ばないが屋久島の気候が長寿にしているという。
夜の指宿の宿にビックリ。まるでお城にお泊りする感じだ。今までにも最高のホテルに宿泊させていただいたが、こんな立派なホテルが地方にあるなんて信じられない感じだ。さすが歴史の町鹿児島だ。お料理も最高。
白水館の玄関 全景はとてもとても
翌朝早く砂風呂を体験。素晴らしい朝日の昇るのを砂風呂の中から眺める。
参加者が多かった今回の月例会議 素晴らしいこと尽くめ。感動の連続。会長のご苦労に感謝・感謝だ。
EMの故郷を訪ねて
投稿日:2014-03-30 23:00
EMの故郷を訪ねて
3月26日から29日 EMの開発者比嘉照夫琉球大学名誉教授の活動拠点沖縄を訪ねることになり仲間4人で茨城空港から沖縄へ。耳慣れない空港と思いますが、自衛隊百里基地との共用空港だ。、はるか向こうに自衛隊の飛行機が見えるローカル空港だ。だが、我々には便さえ合えば至って便利。我が家から車で40分ほど?の距離。駐車は無料。何より混雑しないのがうれしい。良くこの茨城空港を利用しているという仲間の話によると、福島・栃木・千葉県の利用者も多いという。沖縄には直行便がなく神戸で乗り換えたためこの日は夕方に那覇空港に到着。レンタカーで「EM研究機構」が経営するホテル「コスタビスタ」へ。町並みは台風銀座のせいか昔ながらの漆喰で瓦を抑えた家はほとんど見られず、コンクリートの家とハイビスカス・ブーゲンビリアが咲き乱れ、まるでハワイに来た感じだ。
ホテルに入ると空気が違う気がする。EMは農業ばかりでは食品・日用雑貨・内装材などいたるところに使われているという。ゆっくりお風呂に入りレストランに。使用する野菜類は勿論≪EM研究機構≫の直営農場で生産されているという。泡盛の古酒をいただいて深い眠りに。
27日(木)〜29日(土)は島内の史跡探訪については省略。
29日午前中、今回のお目当ての≪EM研究機構≫の農場見学だ。EM農法は安全・安心にこだわり農薬不使用・無化学肥料・不耕起栽培をもっと打としている。私にEMを教えてくれた友人の畑もそうだが、とにかく信じられない畑の光景だ。不耕起栽培とは聞いているが、ごろ土の上に砂糖を採取した後のキビガラが畝に沿ってまかれている。畝と畝の間には不要となったカーペットが敷き詰められ通路に草が生えないという。畝には幅15cmほどのビニールが2本敷いてありこれがマルチの役目を果たすというのだ。畝には例えば中心には≪ズッキーニ≫その両側にはレタスなど背に低いものが植えてある。その間にも雑草が生えているが、取り除かなければならないものとそのままでよい雑草があるという。引き抜いた雑草はビニールの上に、枯れたら肥料にするという。極端な話が雑草の中に野菜が生えていると云っても過言ではない感じだ。草1本も生えていないことが自慢であったが、今までの農業の概念を一掃しなければEM農法を始めた意味がない。カルチャーショックだ。
農場ではホテルから出る残菜を養鶏・養豚・合鴨などに飼料化・堆肥化する循環型農業を実現させている。
お彼岸に種まきしたトウモロコシ・小株・ホウレンソウ・春大根などが発芽しているはず。早くEM農法に慣れよう。
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