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代理店 菊池冨美子

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茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

7月はトウモロコシの最盛期

投稿日:2014-07-28 12:00

7月はトウモロコシの最盛期

 

 例年なら5,6回に分けて種を蒔いてきたが、今年は少しまとまった数が欲しいと約1,000本分の種を3回に分けて蒔いたことが裏目に。収穫が忙しい・忙しい。大きな災害にも合わず私にしては上出来といってもよいかも。しかし、素人の悲しさ。全部が立派な実をつけた訳ではない。

  7月上旬ころから収穫時期、お天気の良い日は4時半起床だ。私自身、店頭に並ぶようなしっかり実入りの良いものではなく、皮が口に残らない柔らかいものが美味しいと思っている。そして、この時期はトウモロコシ持参で再訪問することとなる。皆さん、スーパーでは買えない美味しさと喜んでくださるのが嬉しい。

  梅雨が明けた20日過ぎは経験がしたことがない暑さが続いている。おおよそ2/3の収穫が済んだが、残りの1/3はとても再訪問に持っていけるような代物ではない。どうも肥料が足りなかったのかも。

  収穫した後は次の作物の準備が始まる。トウモロコシの根は強く元気印の私でも引き抜くことは容易ではない。さりとて立ち枯れるまでも置いておくのも性に合わない。私流に収穫したトウモロコシの軸は地上25p位で切り落とし根の方は踏み倒しておく。

 

半月ほどで根の方は枯れて抜きやすくなる。この25cmが大切だ。踏み倒しやすく抜きやすい長さで経験から得た答えなのです。切り落とした軸と抜き取った根の部分は畑に溝を掘りそこに寝せてEMのぼかしを撒き、土をかけて土に戻す。土壌の改良するEMぼかしが野菜をおいしくしてくれる。

 300坪ほどの家庭菜園だが空くことは無い。8月のお盆のころになるとラッキョウを、当町内の祇園祭りは遅く8月下旬の頃になると大根、白菜を蒔くのがどうも適期のようだ。

 インナーEXのお蔭で疲れ知らず・夏バテ知らず。肉体労働をしているせいか食欲も落ちるどころか出てしまう。残念ながらダイエットサプリの効果はまだまだ先になりそう〜。

女子会という名のシニアクラブ

投稿日:2014-07-27 17:00

だから女子会は止められない!!

 

 通常4名で会食しているが、この日はもう1人くわわることになり迎えに行くのだがやっと連絡がきた。テーブルの準備は完了。残った3人 大の大人がただ待っているわけにはいかないとばかりお先に失礼。

 まずはビールで乾杯。最近ビールをいただくグラスが出世。350ccがほぼ入ってしまいそう。ビールから酎ハイへ。飲むほどに酔うほどに口が滑らかに。女性だけの気さくな仲間の集まり。これだから女子会はやめられないとばかり上機嫌。早く来ないかな〜ぁ。出来上がってしまいそう。などと云いながらコップは口元へ。

 この日のメニューは。 いや、メニューなどといえるものではないが

  メインディッシュはフグの干物。

  野菜のものはインゲンの胡麻和え、おかひじきの酢味噌添え、谷中しょうが、枝 豆。

  酢の物はタコキュウリ、大根の甘酢漬。

  果物はスイカといった具合でほとんど我が菜園で取れたものでお金をかけないのが長続きの秘訣かも。

 やっと来たのが約1時間遅れ。再度、乾杯で仕切り直し。今日は「利き酒」をやるつもりでお酒を用意したが、先にのみ始まった連中、お酒の効きが良く「利き酒」どころではない。だが、国際日本酒ソムリエの資格を持つ子代理店のお酒の薀蓄に耳を傾ける。 

 そこにピンポーン。北海道から手作りのお菓子が届いた。先月、女子会で約束していた紫芋(ジャガイモ)をタルト風に焼いたものだ。お祖母ちゃま早速ケーキ入刀。

 これがジャガイモ? 派手さわないがお世辞抜きで美味。いや、絶品。これでは製菓会社がレシピを欲しがるはずだ。

 遅れた2人も酒量が追いつきみんなでいい気分。酔った・酔った。だから女子会は止められないって。

7月 折り紙教室 中級編

投稿日:2014-07-23 15:00

折り紙教室 中級編

 

 梅雨の末期症状なのであろうか各地で大雨。当地もいつ降り出すかわからない怪しい雲行きだ。どうぞ、帰るまでは降りませんように。

 一番先に来た生徒さん、5月上級編で勉強した鶴でタワーを作る「希望」を折ってきてくれた。それも全部で160羽の鶴を折ってタワーにしたのには驚いた。外で働きながら2歳の子供を育てているのに。お昼の休憩時間に折ってとのこと。8列5段のタワーに根を上げたのが恥ずかしい。力作をご覧いただきましょう。 

  本日の課題は「あやめ」を折りそれを器に生ける。ただのあやめではない。折り紙は四角いもので折ると思っていたが正三角形にして二枚重ねて折り始めるのです。途中から花芯にするものとお花にするものに分けて折り、最後に花芯をお花の部分に差し込みお花が完成。

全長20pたらずだが、今回はお花を器に生ける感じにしてみました。“えっ、何流ですって。”もちろん我流です。 

  先週は初級クラスを開催しました。鶴を54羽折って1本の菊の花を作ります。落ちこぼれ組にしては結構な数。花芯になる鶴は3cm角の小さい紙に“こんな小さいのはとても折れな〜い。先生折ってぇ”と。8月はお盆と重なりお休みするので残りの鶴を折ってくるのを宿題にしました。どのような菊ができるが出来るかお楽しみに。

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