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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

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茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

ロンドン紀行  8日目(9月21日)

投稿日:2014-09-28 00:00

8日目(9月21日)

 

 

 チョットお酒が進み過ぎたかしら。宿に戻りシャワーを浴びるのが精一杯でそのあとは前後不覚。朝はゆっくり起床。インナーEXのお蔭で疲れ知らず。体力があると皆さんビックリ。発売以来、毎日10錠飲んでいるのでそのお蔭と感謝。ロンドンに着いてから同室となった者達にも5錠づつ飲んでいただいたので効果がわかってくれたようだ。

 これが朝食。なかなか洒落たテーブルでしょ。

 ロンドンに移動する。タクシーの運転手は37歳の女性。7人の子供がいると云うがスマート。夕刻ロンドンに到着。

ロンドン紀行  7日目(9月20日)

投稿日:2014-09-26 00:00

7日目(9月20日)

 

 さわやかに目覚めた。窓のカーテンは3重になっている。雪は降らないというが、やはり冬は寒いのかな。シャワーを浴び庭を散策。3匹の犬がついてくる。さくらちゃんはどうしているかな。チョットホームシック。

   この日は1日フりー。ドーセットの町に出かける。土・日曜日にはテントを張ったお店が出店している。街行く家族はほとんどが犬を連れている。きちんと躾られているようだ。街路樹に片足を上げている光景などまったく見られない。

  昼食は浜辺のレストランのテラス。美しい海岸線を望みながらアルコールが少々入ったサイダーとサンドイッチで軽めに。夜はシャーリーさんのお庭で打ち上げ。その材料を買って帰る。こちらは安いこと安いこと。こんなに大きいホタテの貝柱なんて見たこともない。カニの爪にしても同じだ。

 シャーリーさんのお宅の6畳くらいの部屋には何段もの棚が作ってあり、そこには瀬戸物がぎっしり。日本の焼き物についてもとても詳しい。庭に行くとナス、キュウリ、シソ、銀杏の木が紅葉しかけている。本当に日本人以上に日本人らしい方だ。

 お料理を担当するのは酒蔵の女将と私。ヒラメとホタテの刺身、ボイルした巨大なカニの爪、天ぷら、いんげんの胡麻和え、きんぴらごぼうそれに茶わん蒸しといった具合。

大吟醸で乾杯。私でも美味しさがわかる。ちなみにこのお酒、福井県の白岳仙(ハクガクセン)と云います。小さな酒蔵とのことだが口当たりがきわめて良い。一度口にしてはいかがですか。飲むほどに酔うほどにシャーリーさんのご主人の弾き語り。ビートルズの歌が多かったかな。忘れられない夜となった

イギリスでupしたかったが変圧器を買い忘れてしまいパソコンが使用不能に、帰国後入力)

 

  

ロンドン紀行 6日目(9月19日)

投稿日:2014-09-25 23:00

6日目(9月19日)

 

 ロンドンから北のドーセットへ移動。約3時間半のドライブとなる。延々と道路に沿って煉瓦を積んだ塀が続くところがあった。車で20分もかかったであろうか。中世時代、貴族の荘園の名残だとのこと。荘園?学生時代に聞いたっきり。イギリスでは今でもそのような言葉が残っているのがスゴイ。

 ドーセットは何とも美しい。穏やかに起伏しているカントリータウンは絵葉書に出てきそうだ。イギリスの原風景を見た感じだ。長いワンピースを着たお婆さんがバスケットに野菜をつんだ篭を持って出てきそうだ。海岸線はユネスコの世界遺産に指定されているという。今晩と明日の2泊こちらの農場に宿泊する。

田舎の民宿といったところだろうが以外に高いのでビックリ

 

 今晩、海岸沿いのレストランで試飲会を行う。レストランなので我々で肴を作ることはない。こちらでも着物でお酒をふるまうことになるがロンドンよりはリラックスした試飲会となった。海辺で魚介類が豊富だ。私たちも折を見てお料理をいただいたが美味しいこと美味しいこと。ホタテの貝柱などは直径4p以上もあろうかハーブを加えたバター焼き。スズキのカルパッチョ。カニ肉の入ったコロッケ等など。 何をいただいても実に美味しい。こちらのお客様たちは日本酒が初めてだという。特にスパークリングと大吟醸が好評。

 ドーセットでは折り紙とロイヤルのクリームサンプルにカタログを付けてプレゼント。イギリスの女性、若い人は肌もきれいだが、中高齢者はそれほどでも。クリームが受け入れられたら嬉しいのだが。

 

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