ハリウッドスターの写真が満載されている「 ＬＩＦＥ ＧＯＥS  TO THE  MOVIES」

 久しぶりに劇場で洋画を見てきました。

ご承知の方も多いでしょうが、有名な雑誌「ライフ」を題材にした物語。

ストリーの内容はライフの表紙に使うネガを紛失し、それを探し求めて

過酷な体験をする写真担当者のお話。

主人公が気弱で「おい！頑張れ」と背中を押したくなる物語だ。

それにしても、ライフの表紙ってすごい。著名なスターの表情を巧みに

とらえ、カメラマンの腕前には舌をまいてしまう。

この「ライフ」に魅了されている私は上映中と聞いて思わず、劇場まで足を

運ぶことに。

振り返ると今から、数十年も前に、並ばないと手に入らないという（写真参照）

”映画史”をやっとの思いで買い求め、時々、ページをめくって楽しんでいます。

今でも私の「お宝」は健在なのです。

　１１月になると、ゴルフも北海道ではオフシーズン。

　これからは、私にとって全天候型のダンスが主流です。

ダンスでかく汗は相当なものですが、一曲踊ると２００メートルを全力疾走

したくらいといわれております。むろん、その日に踊る一曲がすべて全力

とは限りませんが・・・。

ダンスのおかげで筋力はつきますし、足腰が以前にも増して、ベリーストロング。

　もちろん、ロイヤル活動にもプラスになっており、増客の効果もふふふ。

　そして大好きなワインとのひととき、持ち込み可能なレストランが近くに

見つかり、取り寄せたお気に入りのワインが堪能できます。

　１０日には、苫小牧のＳ代理店からの紹介で「ザ・ビートルズナイト」を

鑑賞し、後にディナーをこのレストランでというプラン。

秋の夜長を満喫できそうです。

 苫小牧プラザホールで行われた１０周年記念パーティーで日ごろの

練習の成果を披露するカップル

　苫小牧プラザホール（青木憲隆代表）の１０周年記念ダンスパーティーが

７月２８日（日）行われ、２００人を超えるダンス愛好者で賑わいました。

　パーティーは午後２時から始まり、第一部はプロダンサー＆アマチュア、

アマチュア同士のカップルによるワルツ、タンゴなどのミックスコンペをはじめ、

ダンス競技会に出場しているカップルがスピードと安定感のあるダンスを披露しました。

もちろん、私もロイヤルメイトの方とペアを組んでワルツとスローを踊り、久しぶりにエキサイト。

　また、第二部ではデモストレーションが行われ、男性は黒のエンビ服を着用し、女性は赤、

オレンジなどの素敵な衣装で心地よい音楽にのって夢の世界へ。

　素晴らしいダンスに魅了された愛好者の方々は、ダンスタイムになるといっせいにフロアに

出て、思い思いにステップ、時間の過ぎるのも忘れ、真夏のダンスを堪能していました。