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代理店 菊池冨美子

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折り紙教室8月 予科(余暇)編

投稿日:2013-08-22 09:00

レンボーカラーの箱を折る(予科編)

 

 本科が終わって3日後に予科(余暇)クラスを行うこととなった。このクラスは分かり易いものを折ることが多く、ダルメシアンドッグや小熊のプーさんなど家に持ちかえると孫たちのお土産にもなりなかなか評判が良いとのことだ。

 そんな話もつかの間、お姑さんの痴呆症と付き合った話や介護に明け暮れている話。我々も間もなく迎える老いの話だったり。簡単な折り紙もおぼつかない連中がこのような深くて重たい話になって来るからなおのこと覚えられない。しかし、一時的にせよこの折り紙教室が癒しの場になったらそれでよいし、話を聞いて今後の参考になれば更に良いと思う。

 今回は八角形の箱を折る。同じものを16枚折って蓋と身とを作る。多色刷りの折紙で折るため綺麗な箱が出来る。色遣いはお好みで組み合わせたが、出来上がると思わぬ配色となり大喜びだ。

 

  途中でティータイム。シフォンケーキを上手に焼いてきてくださる友がいる。いつの間にかお茶菓子が持ち寄りに。

 今度は老人介護からお料理に話は変わってゆく。醤油・酢・砂糖を火にかけ鳥のから揚げに掛けると一味違っておいしいとか、ゴーヤの調理の仕方など家庭料理に花が咲き、今晩の一品になるようだ。ストレス解消の楽しい時間はアッと云う間に過ぎてしまう。

折り紙教室8月 本科編

投稿日:2013-08-22 07:00

<鶴のひまわり>を折る

 

 7月は花火で比較的に簡単だったが、8月は結構難しい。15p角の折り紙8枚と茶と黄色に染め分けた15p角の折り紙2枚を4半分して使用する。題して<鶴のひまわり>

 ます、外側の大きい方から練習する。鶴を折って貼り付けているわけではないから折りにくく難しい。折り紙の四分の一を使って鶴を折り、一方の羽は紙に付いたままで1つのパーツが出来る。これを8つ。内側の小さい鶴も折り方は同じだが、小さくなった分だけ更に難しい。

 中学生のころは暇を見てはレース編みなどして手早で器用だと思っていたが、折り紙はまた別のようだ。理解力も悪いが手の動きも悪い。皆さんに追いつくのに必死。

 先生は折り紙の基本は鶴とおっしゃり、この様な鶴の作品が好きだという。私はどちらかと云うと苦手な部類。早い人は折り図を参考にしてさっさと。外側の大きい鶴を8羽、内側に小さい鶴を8羽を折り終わる。後は組み立てを教えていただけば完成と。黄色と茶色でひまわりだが色によっては他の花にも例えられそう。

ヤット折りあがったのでご披露いたしましょう。後は色紙に貼るだけ。実物はもっと綺麗に出来ました。

折り紙教室7月 本科編

投稿日:2013-07-23 05:00

「玉や〜」「鍵や〜」

 

 21日(日)本科を開講。しかし、当日のうちにブログにUPすることは至難の業だ。今回は「花火」2種と「紫陽花に灯篭」を勉強したが、いくつかのパーツを作って組み立てるものについてはパーツを2〜3個位折り、組み立て方を勉強して次の作品へと進む。予科(余暇)クラスは1つの作品を完成させて終わりとするが、本科ではのんびり折っておるわけにはいかない。作品にするには家で完成させるといった具合

 教室を終わってから改めてその時間をとるのもなかなかだ。夜遅くにテレビを聞きながら折ることが多いが、毎月お届けする分3枚が完成。ホテルのフロントなどに飾っていただいているが、今日にもお届けできそうだ。

作品その1

7.5p×7.5pの折り紙を16枚と7.5pの半分にしたもの16枚使用。 2種類のパーツを組み立てて完成。パーツの数が多い分複雑な模様となるが、これを3つ作るのは大変だ。夜空にドドドーン。はらわたを揺るがす。「玉や〜」「鍵や〜」の掛け声が聞こえそうだ。

 

 

 

作品その2  

7.5p×7.5pの折り紙を12枚使用 2種類のパーツを組み立てて完成させる。

  

作品その3 紫陽花の時期が終わってしまったので完成は来年でいいか。

 先月、寄木模様で星形の折紙を勉強したが、教室の1人が残りの紙を利用して縮小したものをご披露。私には左端の角から角まで7.5pがせいぜいだが、その1/2、1/3で折ってきた。気が遠くなる作業だ。多分私には、完成することはないであろう。

 

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