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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

1月の教室

投稿日:2014-01-12 19:00

1月の折り紙教室

 

 東京から先生をお招きして折り紙教室を開催。この日は代理店会議と重なるため先生には午前中からお出でいただき代理店会議は夜の部に出席した。

 今回折るのは「二つ折りの財布」。紙で財布を折る?なんて信じられない。110×20pほどの長い紙でカード入れ6か所、コイン入れそしてお札の入る部分を折っていく。使用する紙は本の製本などに使う紙とのことでしっかりしている。まるで皮革のような風合いだし摩擦にも強いとのこと。春の財布=張る財布で縁起が良いという。

赤は「アッカンベー」とお金が逃げていくと云うが赤を選んだ。それ程、落ち着いた色合いと風合いが素敵だ。

 “中心から○○pを山折り。そこから○○p谷折り。・・・」折り図も無しに次から次に指示が出る。書き留めるのに四苦八苦。先生の頭の中はどのようになっているのか不思議な位だ。

やっと折り上がった。二つ目は紺の財布を。これは結構楽勝だったが、後で折れるかどうかは別問題。

 

来月はランドセルを折る予定。

12月の折り紙教室(予科・本科編)

投稿日:2013-12-23 13:00

 12月は3回も

 

 何かと忙しい年の暮れですが、新商品の発売とSSクリームのプレゼントなどが重なり普段慌てることのない私ですが、このところパソコンともご無沙汰ぎみとなってしまった。

 でもボケ防止の方はしっかりと。折り紙教室の方は月の前半に3回も。最初は予科クラスから始まった。先月にも馬を折ったが、今月のものはチョット違う。白の和紙に金銀が散らした紙で馬を折った。それに鞍を乗せて、いかにも若いお殿様がお乗りになるような気品・風格が漂うお馬さんが折り上がった。問題は松だ。4p角の折り紙を8等分にして、それを折り山として蛇腹に折る。つまり40oを16等分するのだ。子供のグローブのような指には至難の業だ。馬よりも難しいかも。出来上がったものはお正月にピッタリ。いかがでしょうか。

 

  2回目の本科クラスの皆様のお勉強。東京から先生をお招きしての教室。こちらは現代の折紙と云った感じだ。1つはキュービック。8個のサイコロを折りそれを繋いでゆく。その繋ぎ方にコツがある。数字を組み合わせてゆくのではなく、サイコロを折りたたみながら色の組み合わせで遊ぶ。子供たちが喜ぶこと請け合いだ。早く学童の先生に教えてあげたい。

もう1つはくす玉。折り方はいたって簡単だが90枚のパーツを折りそれを組み立てゆく。その組立て方が問題。未だ組立て途中だが花弁1つを開くとパッと花が咲く仕組。

 (左がくす玉 右がキュービック)

 3回目は馬の正面からの顔だ。母校に<人長馬短>(ジンチョウバタン)というあだ名の先生がいた。なかなか上手い命名と感心したがまさにそっくり。ちょっとグロテスクな感はあるが小さい色紙にすると可愛い。これで、来年の干支ができたはずだったが、こちら早くも写真を撮る前にお客様の元に。

まだまだ、完成していないものが沢山。続きはお正月のテレビを見ながらゆっくりと。

11月予科(余暇)クラス編

投稿日:2013-11-23 09:00

馬は脚が命

 

 今月の予科(余暇)クラスは本科よりも先に開催した。来年の干支「馬」をミニ色紙に折りたいということで、素敵な馬を見つけた。これなら絶対皆様に気にいってもらえると私、自身満々。これでいかが。一同大喜びしたのはここまで。

 折り紙は12p角を2枚使って1頭の馬が出来る。さ〜始めましょう。裏で△2回、表で□2回。鶴の基本形を作ってください・・・。この辺までは楽勝・楽勝。前半身は難しいので、後半身から。脚部にくるとさぁ〜大変。ばんえい競馬のお馬さんに勝るとも劣らなく立派な後脚が出来上がった。前半身にしてもご同様。10枚折る予定の人は2枚で降参。難しすぎた。馬は脚が命。教材を選んだ私が悪かった。このクラスは余暇クラスだ。落ちこぼれを自他ともに認めている連中であったことを忘れていた。難しすぎた。色紙に貼るには恥ずかしすぎた。

 

 

(このようなスマートな馬が出きる予定だったのだが)

 来月は27.0×24.5pの色紙に馬を折る。今度は大きな折り紙だし、手綱・鞍を乗せる。立派な馬になるはず。馬の折り方は今回とほとんど変わりませんから大丈夫ですよ。すると「自慢じゃないけど、先生の家を出たらもう覚えていませ〜ん。また、初めから教えて。」と

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