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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

ヒョンなことからこんなことに

投稿日:2012-11-14 12:00

オレンジ色のスダレ完成 

 

 先日フルールを持ってLM様宅を訪問。車庫の脇にある柿の木に枝が折れんばかりに実がついている。思わず“夏に雨が少なく不作と聞いたけどこれで不作?。”と尋ねると“渋柿で要らないのになって困っている”とのこと。柿が熟して実が落ちる前に枝を切り落とすことに。つまり、私がその作業を頼まれる結果となった次第。家のイチジクの枝は毎年落としているが、このような大きな木は初めて。

 樹齢20年、結構高さもあるのでメイトさんのご主人に助っ人をお願いした。そこにLMの実家のお父さんも加わりレクレーション気分で午前8時、時折小雨降るなか仕事開始。何しろ素人集団だ。のこぎりと剪定鋏といった具合で電動器具などは全くない。しかし、柿の木はもろく、枝の半分ほど切ると後は柿の重みで折れてくれる。思ったより簡単なものだ。落としたそばから実をビニール袋に詰める。枝は束ねて燃やせるゴミとして処分。

 最近は果樹のオーナー制度なるものを耳にするが、1本の木にはどれほどの実を付けるのであろうか。想像出来ない。

 午後2時、切り落とした枝の始末も済み、我ながら手際の良さに感心。

収穫した柿はおおよそ1袋20kgとして×5袋=100kgとし、

柿は大小取り混ぜて20個で1.7kgあったので約1200個もの実が取れた計算だ。1本の木にこんなに実を付けるなんて驚きだ。 結局、柿は助っ人に2袋、私3袋いただくことに。

 柿の木の始末が終わったのもつかの間、さあ、これからがまたひと仕事だ。柿をお客さんに配って歩かなければならない。まずは月例会議出席などで留守をお願いするお隣さんに1袋。後の2袋を6軒に配って一件落着?かと思いきや我が家の分の始末がある。

私は干し柿150個、残りはいくつあるかは数えていないが、ヘタに焼酎を付けて密閉。上手く干し柿ができるか楽しみだ。 

女子会という名のシニアクラブ

投稿日:2012-11-13 23:00

女子会という名のシニアクラブ

 

 10月は山形月例、ファミリーカの納車パーティ3回、お客様との旅行2回などでシニアクラブが集まっていないわけではないのですが、代理店が何となく忙しくUPしていなかっただけ。

 久しぶりに先日の様子をご紹介いたしましょう。

 昼の部は、お手入れ会終了後は折り紙教室に変わる。メンバーのお一人が“飲むやつ持ってる?とのこと。昨年はズーと飲んでいたおかげで全く風邪を引かなかったけれど止めていたら風邪を引いた”とのこと。“○○さんも無くなっているはずよ。”と私。そんな話をしていたら、窓をトントン。○○さんが見えた。

“無くなっていただけど連絡先が分からなくなってしまった。でも金曜日にここに来ればと大丈夫と思って”と。お二人ともインナーEXのファンだが特に○○さんは絶賛してくれているのが嬉しい。

 フェイスクリーニングもそこそこに折り紙教室へと変身。先々週の宿題をお持ちいただき幾何学模様を組み立てた。きちんと折らないと綺麗な模様にならないことが分かってきたようだ。色紙に貼って玄関に飾りたいという。

 場所を変えて夜の部はメンバーの一人が大腸ポリープ切除後というのでお酒、繊維の多いもの、海藻などが食べられないとのことで、山形で覚えてきた〈イモ煮〉を主にしたなるべく胃に負担のかからないメニューにした。

イモ煮 イカの酢漬け 春菊の胡麻和え かき菜のお浸し とろろ芋 などといった具合。

 会食が終わるといつもの作業が始まる。この日は茨城流泡たてネットの製作をお願いして大助かり。手際も良くなかなかな出来映えです。

これが茨城流の泡たてネットです。 こんなに沢山できました。

 

地方月例会議は楽し 福岡編

投稿日:2012-11-05 10:00

地方月例会議は楽し  福岡編

 

 福岡県での開催は11年ぶりだという。代理店になって8年になるが九州には熊本そして今回の福岡との月例会議に参加することができた。先月は山形と地方月例会議が二か月続くのはあまり記憶にない。

 2日の月例会議の日は、福岡ヤフースタジアムの隣にそびえたつような大きなホテルだ。月例会議は、いつもこのような超一流ホテルで開催されるが、このようはホテルに宿泊できるのもロイヤルに携ったからこそだ。

 今回の月例会議は年末商戦1弾といった感じだ。会長は数々のプレゼントをつけてくれている。詳細はファミリィミーティングでお知らせしましょう。お楽しみに。

 地方月例会議は夜のパーティが楽しい。その土地ならではのおもてなしが何とも嬉しい。代理店はパーティドレスに着替えて参加される。私は着物が多い。何となく着物が落ち着くからかな。今回の参加代理店は約350人位かな。これだけ多くの女性が一同に会しても化粧品臭くないのがすごい。

 祇園山笠の映像が流れ、いよいよ代理店の嗜好を凝らした演芸の始まりだ。歌あり踊りあり賑やかなものだ。それにしても忙しい間によく練習してきたものと感心させられる。これが地方月例会議の楽しみの一つだ。茨城でも来年は月例会議の開催される予定だ。そろそろ出し物を考えなければね。

 二日目は観光が計画されている。博多といえばからし明太子だ。北海道月例では〈マイバター〉を作ったが今回は〈マイからし明太子〉だ。観光会館では説明会よろしく担当者から作り方の説明を受けその後味付けを行う。事前に団体のお客について情報を調べているのであろう。よく知っていて実にうまい。こうでなくっちゃね(反省)。

 香り付けは酒・ワイン・焼酎・ブランディなどお好みでどれかを、そして唐辛子とたれに漬け込み1週間寝かせると食べごろとのこと。私はブランディを選んだが、出来栄えがいかがか楽しみだ。

  

                   1人に2腹。これで6人分ということ。いや〜ぁ、太っ腹。

 大宰府の天満宮の参拝と日本一長い夢のつり橋を見にゆくとのこと。受験には縁のない私だが、今回は新しいファミリーカーの交通安全を願って梅の花がついたキーホルダーを求めた。

 そして九重夢の大吊橋へ。福岡県〜熊本〜大分 などといくつかの県をまたぎ九重連山の一角なのであろうか長さ・高さともに日本一とのこと。確かに173mの高さはビル60階位に相当するのであろう。周囲の紅葉は今一だ。標高は780mほどのところにあり、冬は雪も降るという。吊橋をわたると揺れ〜る・揺れる。まるで酔って、否、酔っぱらって歩いているようだ。

 

 

 

 大分県〜熊本県の杖立温泉へ。弘法大師ゆかりの温泉らしい。山並みハイウエーは県境が入り組んでいる感じだ。いくつかの県を行ったり来たり。湯けむりがあちこちに上がっている。宿に着くころはすっかり陽が落ちていた。

 宴会前に一っ風呂。河合ADとともに旅館から徒歩1分?の露天風呂へ。二人だけの貸切り状態。お湯は熱く、アルカリ泉であろうか肌がつるつる。まるで純金クリームを体中に塗ったようだ。熱った体に夜風が心地よい。宴会会場へ。

 今夜はパーティではなく宴会だ。飲むほどに酔うほどに各地区のカラオケが始まる。会長の歌はいつ聞いても旨い。そして、おしゃもじをカチカチ叩きながらの踊り。社長は博多の人だ。なかなか品よく踊っている。私も初めて踊りの輪に加わった。

 宴会終了後は二つ目の外湯に。パンフには徒歩5分とあるが、知らない夜道は長い。泉質は最初の湯と同じアルカリ泉で、露天風呂もあり風情のあるなかなかの湯だった。

 さ〜っ。ミーティングの始まり。5人部屋に2人が加わり、日頃困っていること・壁に突き当たっていること・疑問に思っていることなどについて石原AD・滝川AD・河合ADが答え、力のこもった指導が始まる。午前2時に終了。中身の濃いミーティングであった。

 三日目。目覚めのお風呂へ。3回もお風呂に入ったなんて初めてのこと。大分〜福岡空港へ。帰路に着く。

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