代理店 菊池冨美子
月例会議 in舞浜
投稿日:2014-07-05 13:00
月例会議 in 舞浜
どうも近頃は元気印のマークに陰りが出てきた感じだ。仕方ないなぁ、73歳にもなってしまったんですもの。脳梗塞は治療中だが今度は膝関節痛が加わった。痩せる必要があるのだが高齢で代謝が悪いせいかインナーダイエットEXの効果も遅い。経験したことがないことを年々感じる。装具で痛みは和らいでいるが気持ちはブルーだ。月例会議 ん〜ん。
よ〜し、畑から元気を貰おう。4:00起床。大豆の種200本分を蒔いているうちにいつの間にかその気に。さぁ出かけぞ〜。早く準備をしよおっと。
今回は一人電車で会場に。この数年7月はディズニーランド隣のシェラトンホテルだ。舞浜からの電車はミッキーマウスをかたどって窓に場違いな電車に乗ったものだとしみじみ年齢を感じないわけにはゆかなかった。 話は月例会議に。
先ずは前月の実績報告。皆さん立派な成績を収めている。新代理店部門では今月も奥脇代理店(東京)がMVPだ。インナーEXの効果に周囲の方々が気づいてメイトになってくれるという。最近は肌も綺麗になってきたと。代理店部門では園田代理店(福岡)だ。LSSのフランスでシャンソンを歌いたくて頑張ったと。
会長は“会長の仕事は代理店に夢をあたえることだ。大人は夢を持たなくなる。いくつになっても無限の夢を持って欲しい。夢は人を育てる。夢に期限を決めれば目的に。目的は目標に変わっていく。”とおっしゃる。ロイヤルに携わって夢も希望も無く現状に甘んじている自分が悲しいし恥ずかしい。
例年7月は、桃園果樹園のサクランボのプレゼントだ。桐箱に入れれば1パック数万円も。スーパーなどの店頭に並ぶことは無い代物だという。私が頂けるのは少しだが、ホームパーティに間に合えば嬉しいのだが。
今月も「サンクスキャンペーン」。1セット毎にSSシャンプーセットだ。これはお客様が待っているプレゼントだ。すでにお客様には案内のハガキが会社から送付されているので話は早い。
代理店が会長のお話が聞けるのは月例会議のみだ。ロイヤルを知らない人が沢山いる。サンプルはただ配っても仕方ない。「使った感動を添える。」ことを少ない言葉で実践してほしいと。簡単なようだがそれが出来てないのであろう。
夜のパーティはいつものことながら驚かされる。皆さん結婚式より素敵なドレスを身にまとい参加される。
お料理も高級食材でもちろん美味だが、日常粗食に慣れている胃がビックリ。梅干しを忘れると大変なことに。写真はディナー最後のデザートですがホワイトチョコレートにロイヤルのシンボルマークが。ホテルの心遣いが憎いネ。
ロイヤルに携わっていなかったら多分、麦わら帽子をかぶって畑を這い回っていたことであろう。
帰りも一人、御徒町で下車。第二の人生進行中に通った駅近くの中華屋さんで昼食をとろうと行ったが経営者が変わっていた。たぶん10年は経営しなかったかな。わずかな距離の中にも代替わりしている店がいくつもあるのに驚いた。
私も代理店になって10年。だだ今、第三の人生進行中だ。目立った活動ができたわけではないが、1つ仕事に10年も続けられたことにお客様に感謝だし、暖かく見守ってくれた親代理店や多くの代理店に感謝・感謝だ。
女子会という名のシニアクラブ
投稿日:2014-06-28 15:00
女子会という名のシニアクラブ
うっとうしい日々が続いている。子供の頃に、雷が鳴ると梅雨が明けると聞いていたが、梅雨に入って間もない頃から大雨と雷鳴。今日もいつ雨が降るかわからない空模様だ。
今日は最高に豪勢な女子会となった。それもその筈、20代のお嬢様から80代までバラエティに富んだ年代の6人が集まった訳だ。一番年長さんのお孫さんとお母さんがお婆あちゃまに会いに北海道から来たのだ。それで6人の女子会となったわけ。
このお嬢さん只者ではない。保育園の先生など子供にかかわる仕事をしているというがお料理が大好きと。近所の農家から頂いた紫芋(ジャガイモとのこと)でお菓子を作り、お礼にお持ちしたところレシピがほしいと。このレシピ、ジャガイモと一緒に製菓会社に・・・とのことだ。
カメラを見さていただいたが、写っていたのはケーキやクッキーばかり。全部自分で作ったものだという。ケーキ屋さんを開店した方が良いのではと思うくらいの腕前。“ 北海道に帰ったら女子会にクッキーを送りますね。 ”とお約束。お醤油とお砂糖で煮るだけの小母さんの田舎料理?とは大違いだ。
ここで本日のテーブルをご覧に入れましょう。
アッツ。もう10時だ。お暇しようとすると“菊池さん。お婆ちゃんと伯母さんをよろしくお願いします。”とお嬢さん。子供も孫もいない私の胸がジ〜ンと・・・・。
高尾DDのグループミーティング
投稿日:2014-06-19 05:00
高尾DDによるグループミーティング
梅雨も一休みの17日、高尾DDを石原ADサロンにお迎えしてミーティングを開催。
“大阪のおかん” 未開拓地であった大阪を一大ロイヤル先進地に育て上げた猛烈なおかんが今年3月から担当されることになった。何ら目標も希望も夢も無く成績の上がらないダメダメ代理店の私、嬉しさ半分、怖さ半分の複雑な気持ち。
私が代理店になって2〜3年たった頃であったでろうか。DDのご子息「大作様」がスタッフとして茨城県を担当していた当時に聞いた話しだが。大作スタッフも代理店の経験があり、母親と一緒に大阪を大きく育てあげてきた立役者の一人だ。再訪問先が思いつかないでいると“組織図を持ってここに座りなさい”と。多分おかんの怖〜い一喝だったに違いない。“この方は、この方は?”と一人、一人聞かれたとのこと。こうして疎遠にならないよう会いに行く、顔を見に行ったということを思い出した。
組織図はOK。パソコンでバッチリ作ってある。だが、活用されているかと聞かれるとNOだ。毎日見ているか。それもNO。行きやすいお宅にはしっかりとコミュニケーションは取れていると思うが、一方では疎遠になりお客様がザルの底から流れ落ちているのが実情だ。こんな状況だからミッチリ指摘されることはわかっていた。そんな不安の気持ちでミーティングに参加した。
それが以外や以外。静かな語り口にビックリ。DDが代理店になった当時、知り合いの少ない中、メイト養成に試行錯誤の1年だったとか。そこで気づいたことは大切なお客様を気に掛けること。つまり会いに行くこと。サンプルは良さを伝えるもの。そして余計な言葉はいらない。“スゴイ”の一言だけで良いと。お客様とのコミュニケーションは?。納品するだけの化粧品屋になっていないか。行きやすいお客様だけになっていないかと。お客様を大切にすることにより信頼を得て紹介から紹介をいただき2年目からは月例会議に出席できるようになり3年目にはADとなり、大阪をロイヤル先進地に育てることができたという。
笑いを交えながらも淡々とご自分が体験したことをお話しになったが、私の中でDDのイメージが少し変わったかも。会長を信頼し、商品を信じてその努力は並大抵ではなかったはずだ。それを成し遂げてきたのであるからスゴイ。
(逆光のため色白の美肌?がお見せできないのが残念)
私がまずやることはまめに会いに行くことからだ。頻回に伺っては押し売りのような気がして再訪問ができなかったがそれは違うという。売りっぱなしではなく肌の様子を見に行く、お客様は代理店の訪問を待っているというのだ。まず一歩を踏み出さそう。
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