上部フレーム

 

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

仕事始め

投稿日:2013-02-22 00:00

百舌鳥? それとも ヒヨドリ?

 

 やはり如月。吹く風は冷たいが陽射しは春だ。そろそろ土が恋しくなり畑仕事始め。日々の野菜を取りに畑には入るのだが家にすごすご。

 まずは、キャベツの中の草取りを。この時期、鳥の餌となる緑が周辺に少なくなるのか、例年我が菜園は餌場となり、おびただしい鳥が集まる。百舌鳥(もず)?それともヒヨドリ?。鳥の名前は分からないが、うぐいすよりズーと大きい。それが群れをなして飛んでくるのだからたまらない。既にキャベツが狙われていた。

この写真だけでも10数羽。葉を食べるだけでも困るが、落し物にも。うぐいすのものであれば、今の時代でも洗顔などに販売されているようだが。

 飛び立つさまは壮観だ。鳥には気の毒だが、キャベツにネットを掛けることにしよう。

霜柱が立つ前に

投稿日:2012-11-20 17:00

霜柱が立つ前に

 

 

 当地方にも朝は霜が降り、木枯らし一番も吹いた。秋がすごく短かったように思われる。

 今日も朝から木枯らし二番とでも云いたい冷たい北風が肌を刺す。夏の名残のミニトマトも屋外では熟することなく無数の青い実を付けている。これほど実を付けているのを引き抜いてしまうのは忍びないが仕方なく処分。 

 いよいよわが菜園も空きが多くなり淋しくなってきた。元気なのは、大根・白菜・ホウレンソウ・小松菜・かき菜・人参・聖護院大根・ネギといったところ。2週間ほど前に蒔いたソラマメやニンニクが芽を出してきた。アイスプラントはビニールハウスの中でヌクヌク。もう少し大きくなったら植え替えてあげよう。

大根に至っては私の足ほどに立派。

 

 

 先日お客様が「大根サラダにしたら軟らかく瑞々しくてとても美味しかった。」とのことだが、暫くの間は大根を積んで再訪問だ。しかし、ピンクのロイヤルカーに大根はチョット似合わない。気の利いた高級な野菜・果物を積んで再訪問したいものだ。

 霜柱が立つ前にもう一度伊藤さん(耕運機)にご苦労いただこう。

いよいよ農閑期だ

投稿日:2012-11-06 09:00

いよいよ農閑期だ

 

 8月下旬に播いた白菜・大根などはそろそろ収穫できそうだ。しかし、夏の代表作物のミニトマトが未だ沢山の実をつけているので処分するには忍びない。専ら今は皮を湯剥きしてサイダーと少量の砂糖でサッと煮て冷やし、デザート代わりにしている。今朝もこんなに収穫できた。

 

 

先日はお客様から大量の玉ねぎの苗をいただいた。利用範囲の広い野菜だが多すぎる。1/3は友達に、0.5/3は姪に、残り1.5/3は私にと云った具合に分けた。つまり私が半分ということだ。それでも苗の本数にして約200本。これが全部大きくなったら大変。市場に出荷するようだ。

 しかし、そこは素人の情けなさ。残念ながら心配するには及ばないのだ。前回も400本ほどを植えたがまともな大きさに育ったのが100個ほど。残りはカレーなどに切らずに入れるとちょうど良い大きさで、皮を剥くのが面倒。やはり大きく育ってほしいものと肥料をたっぷり入れて植えた。はたして出来はどうかな。

 種まきの適期を迎えているものにソラマメやエンドウ豆などがある。先日種を蒔いたところだ。これらはおつまみになるのが嬉しい。先週まで落花生を塩茹でしておつまみにしたが、これもなかなかいけた。来年はもっと多く種を蒔くことにしよう。

 これからはしばらくの間蒔くものが無くなるというのに初夏ほどではないが雑草だけは芽を出してくる。全く元気だ。

 それでも畑には、大根・白菜・聖護院大根・こかぶ・ネギ・人参・春菊・にらといった具合で、なかなか賑やかだ。ハウスの中にはこんなにかわいいアイスプラントが芽を出している。

 

 土が凍らないうちに空いているところを今一度耕して来春のお彼岸までしばしの休憩としよう。

下部フレーム