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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

高尾DDのグループミーティング

投稿日:2014-06-19 05:00

高尾DDによるグループミーティング

 

 梅雨も一休みの17日、高尾DDを石原ADサロンにお迎えしてミーティングを開催。

 “大阪のおかん” 未開拓地であった大阪を一大ロイヤル先進地に育て上げた猛烈なおかんが今年3月から担当されることになった。何ら目標も希望も夢も無く成績の上がらないダメダメ代理店の私、嬉しさ半分、怖さ半分の複雑な気持ち。

 私が代理店になって2〜3年たった頃であったでろうか。DDのご子息「大作様」がスタッフとして茨城県を担当していた当時に聞いた話しだが。大作スタッフも代理店の経験があり、母親と一緒に大阪を大きく育てあげてきた立役者の一人だ。再訪問先が思いつかないでいると“組織図を持ってここに座りなさい”と。多分おかんの怖〜い一喝だったに違いない。“この方は、この方は?”と一人、一人聞かれたとのこと。こうして疎遠にならないよう会いに行く、顔を見に行ったということを思い出した。

 組織図はOK。パソコンでバッチリ作ってある。だが、活用されているかと聞かれるとNOだ。毎日見ているか。それもNO。行きやすいお宅にはしっかりとコミュニケーションは取れていると思うが、一方では疎遠になりお客様がザルの底から流れ落ちているのが実情だ。こんな状況だからミッチリ指摘されることはわかっていた。そんな不安の気持ちでミーティングに参加した。

 それが以外や以外。静かな語り口にビックリ。DDが代理店になった当時、知り合いの少ない中、メイト養成に試行錯誤の1年だったとか。そこで気づいたことは大切なお客様を気に掛けること。つまり会いに行くこと。サンプルは良さを伝えるもの。そして余計な言葉はいらない。“スゴイ”の一言だけで良いと。お客様とのコミュニケーションは?。納品するだけの化粧品屋になっていないか。行きやすいお客様だけになっていないかと。お客様を大切にすることにより信頼を得て紹介から紹介をいただき2年目からは月例会議に出席できるようになり3年目にはADとなり、大阪をロイヤル先進地に育てることができたという。

 笑いを交えながらも淡々とご自分が体験したことをお話しになったが、私の中でDDのイメージが少し変わったかも。会長を信頼し、商品を信じてその努力は並大抵ではなかったはずだ。それを成し遂げてきたのであるからスゴイ。

 

 (逆光のため色白の美肌?がお見せできないのが残念)

 私がまずやることはまめに会いに行くことからだ。頻回に伺っては押し売りのような気がして再訪問ができなかったがそれは違うという。売りっぱなしではなく肌の様子を見に行く、お客様は代理店の訪問を待っているというのだ。まず一歩を踏み出さそう。

 

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