喜びもつかの間

　身長は小学生並みにも関わらず地球の引力に逆らえず、５０代後半から特に下半身がそれなりに。肥満は万病の基と思い、体重計に表示される数値を標準の範囲内にすることを今年の目標とした。年頭に標準の範囲内だったのは内臓脂肪だけ。高くあってほしい筋骨格率は低いが、その他は「やや高い」か「高い」。

　年頭に「目指せ　標準」を掲げてからは特に食事に気を付けた。週３回３�qほどの散歩と起床時にロイヤルの「青汁」＋「インナーダイエット」を冷たいお水でグイっと。昼食にはヨーグルト100ｇに「インナーダイエット」1包を加えて。そして、バナナ１本と焼き芋（小）１本程度。これでも空腹感が無いのが不思議なくらい。筋骨格の数値を上げるために霞ヶ浦特産の川エビの佃煮と納豆を朝食に加え、手探りの栄養管理を試みて１月半。結果はいかに！

　今朝の計測で、体重−1.5ｋｇ、体脂肪は標準の範囲だが低い方へ、筋骨格はギリギリセーフ。そして一番驚いたのは体年齢だ。ウソ〜。なんと６６歳。実年齢よりの１０歳も若い。ビックリ。しかし、喜んだのもここまで。

　午後、LM様に納品に伺った。ご主人はゲートボールでお出かけ。このLM様、健康にはとても気を使っている。勿論インナーEXは服用しているがそのほかにもサプリをいろいろ。私の腹囲が少し減った話から腹筋の話になった。そこで二人でテスト。私は腹筋がヤット３回、腕立て伏せ２回でベッタと。LM様（８３歳）は毎朝起床時に、腹筋１０回、腕立て伏せ１０回、その他体操をしてから台所に立つという。ビックリなんていうものではない。身体年齢６６歳を自慢げに話しをしたが、もはやそれまで。