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代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子

代理店 菊池冨美子
茨城県土浦市
TEL:090-1458-0014
MAIL:sb00101116@suhadabikai.jp

紅葉の軽井沢

投稿日:2014-10-28 19:00

紅葉が最高!!

 

 前回、軽井沢を訪ねたのは8月も終わりの29.30日だった。再度10月26.27日に紅葉の軽井沢を訪ねた。それというのも、1昨年の秋に保養所でいただいた「キノコ鍋」がとても美味しかったことを8月に同行した連中に話したところ「では、その時期にまた行ってみよう。」ということになり今回の旅行となった次第。この仲間とは今年3回目の旅行だ。ロイヤルの仲間でありEM農法の仲間でもある。

 今回は素晴らしい紅葉が見られたのが嬉しい。軽井沢に紅葉狩り?に行くというのはあまり耳にしなかった。当地方だとさしずめ日光・川治方面かしら。私たちも保養所が無かったらこうも軽井沢に気安く行くことは無かったでしょうね。

 保養所までの山々が全山紅葉している山もありお見事。

紅葉を楽しみながら小諸まで足を延ばし、まずは「蕎麦」で腹ごしらえ。この蕎麦屋、なかなか趣がある。小諸藩の城下町にあり土蔵を改造した店内。2尺ほどはあろうか梁が往時をしのばせている。勿論蕎麦も絶品。そして懐古園へ。

 懐古園は小諸城址で、全国的にも珍しい城下町より低い穴城で、谷と丘を利用して造られ、水堀はない。崩れやすい断崖が堅固な要塞となっているとのことだ。紅葉も良いが私は城跡を見ると城壁の石組みに興味をそそられる。藤村の千曲川旅情の歌「小諸なる古城のほとり」でも知られる信州の名園だ。

 一路軽井沢に。星野温泉「トンボの湯」に浸かってから保養所に向う。車で10分ほどの距離。保養所の木々は早くも冬の佇まいだ。

食事までにはまだ時間がある。体が暖かいうちに部屋で乾杯。「運転お疲れ様。美味しい〜」。下地も出来たころ食事の時間に。今回の目玉「キノコ鍋」に火が入っていた。

今年はきのこが豊作とのことだが、聞いたこともないようなきのこが9種類も入っているという。歯触り・さわやかな出汁が何とも云えない。皆様も紅葉のシーズンに保養所を訪れてはいかがですか。献立も凄い。

 先附は3種盛り合わせ、お造りも3種盛り合わせ、小 鉢 、魚料理、肉料理、鍋、マツタケご飯、香の物にデザートといった具合。これだけいただいてはインナーダイエットくらいでは間に合いそうもない。欠食児童よろしく一気に口に運んでしまう。お〜、恥ずかしい。

 ゆっくり起きて朝風呂へ。寝だめと食いだめはできないもの。「あ〜、また食べ過ぎた。」腹8分目どころか12分目。お腹をなでなでしながら保養所を後に。

 昨晩いただいたキノコが欲しくて軽井沢農協直売所へ。混雑するとの話を聞き早く出たつもりだったが売り切れ。珍しい野菜を買い、軽井沢プリンスショッピングプラザへ。ウインドーショッピングをするもアウトレットが余りにも広くなりそして名称も変わった。目についたもの数点を買い、次の買い物リンゴ屋さんへ。

 このリンゴ屋さん、数年前に立ち寄った際に渡したサンプルがご縁で娘さんがメイトになり、今ではお馴染みなった店だ。車でなかったら買えないほどのリンゴを買い、そしてクリームの注文をいただき次は昼食。

 この日も全員蕎麦が良いと。

 軽井沢街中の蕎麦店。ナビで探していったが1時を過ぎても数人が空きを待っている。この店も期待できそうだ。大〜当たり。旨い!

 リンゴ屋さんでいただいたリンゴを食べながら帰路へ。このリンゴに驚いたので最後に一筆。

 EM農法の指導員でもあるリーダーメイトさんのご主人。リンゴを食べながら、「3時間たってもそれほど赤くなっていない。化学肥料や農薬の使用量が非常に低いから抗酸化力が高い。食べてみてわかる。」と。「俺が作ったリンゴだから絶対旨いよ。」としか云っていなかった頑固おやじのコダワリが味となって伝わる。後味が爽やかな楽しい旅でした。

今週は折り紙ウイーク?

投稿日:2014-10-24 17:00

 今週は折り紙ウイーク?

 

 すっかりブログをご無沙汰してしまいました。特に忙しかったわけでもないがロンドンの反動が来てしまったのかなんとなくズッコケただけ。

 この1週間で「初級=落ちこぼれ組」「中級」「上級」の折り紙教室を開催。

 メンバーの一人が母親の四十九日の法要も終わり、久しぶりに落ちこぼれ組に来られて嬉しい〜と。やっと仲間が揃った感じだ。全員が落ちこぼれを自認して遊びに来る感覚で集まるのであるからそれはそれは賑やか。今回も自家製のシフォンケーキや栗の甘露煮。さすがに主婦歴が長い連中、なかなか絶品。ほかに善光寺のお土産に山形月例会議で買ってきたお菓子など食べきれないほど。お茶の時間が楽しみだ。

さて、折り紙の方はというと季節にちなんで蔦を折ることに。6センチ角に切ったいろいろな色の折り紙を30枚ほど準備した。折り方はいたって簡単だが、数が多い。7、8枚折って残りは宿題としてご自分の感覚で作品にすることにした。これは私が折ったものだが秋の風情を感じていただけたら嬉しい。

 

そしてロンドンで好評だった「唇」を折ることにした。これは何方が見てもすぐわかるし笑える代物だ。覚えて何かの折に活用していただきたいものだ。

 中級篇、こちらは熱心さが違う。折るものもそれなりに。今回は干支の申年にはチョット早い気がしないでもないが3匹の猿を折る。猿のモチーフは古代エジプトにも見られたとものの本に書いてあるが、シルクロードを経由して中国から伝わったものだという説もあるとのことだ

論語にもこれに似た教えがあるとのことだが、インドのマハトマ・ガンディーは常に3匹の猿の像を身につけ「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」と教え、「ガンディーの3猿」が教科書にあるという。左甚五郎はガンディーよりもはるか以前の人だ。何によって制作したかは分からないが「眠り猫」と共にあまりにも有名な作品だ。 15cm角の折り紙をひし形に切り、それで上半身・下半身を折り組み合わせる。それぞれ名前を付けてみたがお分かりいただけるかなぁ〜。

 

  最後が上級編だ。教えてくださる先生のオリジナルの作品、さすがに難しい。名前は彼岸花。10cm角の折り紙の一角3.3cmのところで鶴を折る。鶴が綺麗に折れないのでこの手の作品は苦手だ。だが、折り紙の基本は鶴のような気がするので練習しなければね。

もう1つ教えてくださった、36p角の折り紙を折り畳んで畳んで星を作る。外国の方の考案とのこと。 

これは先生が折ったものだが難しく頭がコンガラガッテしまう。クリスマスまでには何とか折れるようになりたいものだ。

 

合同ファミリーミーティング(高尾DD編)

投稿日:2014-10-14 10:00

合同ファミリーミーティング(高尾DD編)

 

 超強力なスーパー台風19号が関東にも襲来が予想されたこの日、高尾DDの合同ファミリーミーティングが茨城県の県北「水戸市」で開催された。「水戸黄門さま」でどなたも水戸はご存じのことと思うが、茨城県南はロイヤル過密地帯だが県北が過疎地帯だった。それが、蓮見SAD・河合ADのご努力により県南に追いつけ・追い越せとばかりに活躍。福島県境まで広まり始めている。

 そこで、高尾DDの合同ファミリーミーティングが開催してくださる運びとなった。

 高尾DDには郷里熊本の友人がサンプルを持って大阪に来られたのがロイヤルとの出会いとのこと。

 

 その当時の友人は真っ黒な顔でよいクリームとは思えなかったし、化粧品には全く興味も無く、しかもこんなに高いクリームを買う余裕も無かったという。騙されているとしか思えなかったが、わざわざ天草から休暇をとり飛行機代をかけて訪ねてきてくれたので1回きりとよく念を押して購入したとのこと。

 その後、剣道をやっている長男の踵のあぎれ、二男のかきむしったアトピーが改善され、大阪の友人がスゴイクリームだから欲しいとのことだったので、一度会社を見てみたいと、どちらかというとハスに構えて月例会議に参加したとのこと。そこで桃園会長の言葉に目から鱗「綺麗になれるクリームだから大事な人を綺麗にしてあげてほしい。」との言葉に鳥肌が立ったとのこと。「クリームは売らないで欲しい。大事な人に伝えて欲しい」せっかく作った商品を売らないで欲しいとはどのようなことなの。普通の会社なら新製品が出来たらどんどん売り込む作戦だ。月例会議を見て天草の友人が訪ねてきたことが理解できたし、会社を見たことにより安心できる会社であることが分かり代理店を決意したという。その後、長男、次男がロイヤル代理店に。そして専門学校在学中の長女が綺麗になってゆくのを見た同級生がお母さんを誘ってメイトからリーダーメイトにと順調にロイヤルが広まり専門学校を中退して代理店に。

 親子4人いや天草に戻ったお母様の5人で始めた代理店活動だったが、数年でエリアディレクターに、そしてDDに昇格。現在はご自分の組織を娘(香川 真弓SAD)に譲り、北海道から沖縄までに80数店の代理店を有する巨大な組織に。

 最近では大阪市中央区内にビルのオーナーとなり、厳しく育てたため犬猿の仲であった娘夫婦とビルの最上階に住めるようになったという。そして、郷里のお母様(82歳)にもお客様が増え続け、ロイヤルが生きがいになっているという。

 大阪府営の住宅から十数年で≪夢を見ること。それを口にすること≫で夢が叶ったという。特に友達が多かったわけではなく、疑って疑ったロイヤルで夢のような人生をいただいた。それもまず代理店という第一歩を踏み出さなければ幸せは掴めなかったと。

 熱の入ったお話に聞きってしまう。今回参加する予定だったお客様にも是非、高尾DDのお話を聞かせてあげたい。次回は土浦へもお出でいただけるよう県南地区も頑張っていかなければね。

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