代理店 菊池冨美子
八十八夜の別れ霜
投稿日:2018-05-05 21:00
八十八夜の別れ霜
今年は桜の開花が例年に比べて何日早いなどのニュースを耳にしたが、4月末には既に夏日も。
今年の八十八夜は5月2日、昔から霜の心配がなくなるころと云われている。そこで快晴に恵まれた5日、トマトにかぶせてあったビニールの袋を取り除いたら既に径2.5cmほどの実を付けていた。
そら豆も食べごろになってきた。採り立てのスナックエンドウやそら豆でビールも進む。
トマトが実を付けたのも早かったが、更に驚いたのはヒメダカの誕生だ。昨年は5月29日に誕生したが今年は4月29日。ちょうど30日も早かったのです。誕生したばかりは幅0.5o、長さ5〜6oほどで目を凝らして見なければ分からないほど。
だが、1週間たつと8oほどに成長して水槽には無数の赤ちゃんヒメダカがうごめいている。10oくらいになったら食べられる心配もなくなると思うので大人のヒメダカと一緒にしてあげよう。
我が菜園いも春の気配が
投稿日:2018-03-06 23:00
我が菜園も春の気配が
3月6日は啓蟄。大地が温まり冬眠していた虫が穴から出てくる頃と云われている。柳が芽吹き始め、ふきのとうの花が咲き始める。
我が菜園の片隅にもふきのとうの花が咲き始めた。あ〜春だ。
早速摘み取り蕗味噌にして朝食の一品に。炊き立てのご飯にほろ苦い蕗味噌は何とも言えず春を感じる。朝食がまずいと思ったことが無い私だが、更に食欲が・・・。アッ これはまずい。1月からの努力が無駄になってしまう。明日から自重して・・・。
早くも春の息吹が
投稿日:2018-01-30 19:00
早くも春の息吹が!
先週の雪が未だ残っているところに昨夜も3センチほどの雪。寒い日が続いているが、2月4日は立春。雪の影響で畑が乾かないため寒起こしも出来ず気が気でない。寒起こしは土を天地返しして地中にいた害虫を殺すために行うものだが、この作業が立春までできなかったことは初めての経験。気象情報によると茨城県ではこの後2週間ほど気温の低い状況が続くとのことなので、畑の乾き具合をみて早めに済ませたいものだ。
今年は全国的に寒さが厳しいようだが、菜園で収穫した作物に早くも春の息吹が。物置の隅に置いてあったジャガイモがこんなに長い目を出しているではありませんか。
先ほど佐渡のお客様から美味しい沢庵が届いたし、肉も玉ねぎもあるので今晩は肉ジャガにしようかな。
アーカイブ
- 2018年06月(1)
- 2018年05月(4)
- 2018年04月(2)
- 2018年03月(2)
- 2018年02月(1)
- 2018年01月(7)
- 2017年12月(1)
- 2017年11月(1)
- 2017年10月(5)
- 2017年09月(2)
- 2017年07月(4)
- 2017年06月(5)
- 2017年05月(6)
- 2017年03月(9)
- 2017年02月(7)
- 2017年01月(4)
- 2015年04月(1)
- 2015年03月(3)
- 2015年02月(3)
- 2015年01月(10)
- 2014年12月(5)
- 2014年11月(4)
- 2014年10月(4)
- 2014年09月(14)
- 2014年08月(5)
- 2014年07月(7)
- 2014年06月(12)
- 2014年05月(7)
- 2014年04月(4)
- 2014年03月(4)
- 2014年02月(4)
- 2014年01月(7)
- 2013年12月(3)
- 2013年11月(5)
- 2013年10月(9)
- 2013年09月(10)
- 2013年08月(8)
- 2013年07月(4)
- 2013年06月(11)
- 2013年05月(8)
- 2013年04月(8)
- 2013年03月(7)
- 2013年02月(10)
- 2013年01月(10)
- 2012年12月(7)
- 2012年11月(13)
- 2012年10月(7)
- 2012年09月(6)
- 2012年08月(8)
- 2012年07月(9)
- 2012年06月(18)
- 2012年05月(14)
- 2012年04月(3)
626765